情報量でハンドルを切り、無事衝突 【2023/08/29】
今日は朝から怒涛という感じだったな。
後述の夢を見てすげ〜濃いな……と地味に疲れたような感覚で目が覚めてTwitter(断固)を見たらジョジョの奇妙な冒険がミュージカルになるというのでびっくりして、よくよく考えたら前にそんな話あったかもなと読んでたらキャストが決まったともっかいびっくりするなどした。
ジョナサン、松下優也と有澤樟太郎なんだ……
ディオ、宮野真守なんだ……
ジョジョのミュージカル、め〜〜〜っちゃ豪華で笑っちゃった。楽しみだな〜。
と思って午前中から良いモチベ!となりながら午後を乗り切ったら、今度はこちらです。
死ぬ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
情報量のこぶしで死ぬ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
コーナーで差をつけろとかいうそういう問題ではない。本当にありがとう。すえひろがりも楽しみにしています。
生きねば。
今朝の夢
刀ミュの源氏双騎の円盤を車内で観る。全然乗用車レベルの広さで、前方をよくよく見たら誰も運転していない(運転席に誰か座ってはいたっぽい?)のに全員が同じ車内で同じ円盤を観ていて、カーブに差し掛かるたびに曲パートとトークとか映像との切り替わりがされていた。どうやら区切りのタイミングが一緒らしい。
3、4本目くらいのカーブのところでちょうど日替わりパートがあって、見た時はちょうどオリジナルアニメが差し込まれる回だったみたいで、なかなか見応えがあった。ない源氏双騎のアニメ、良かったな。
あの3回目だか4回目だかの曲がり角でアニメに切り替わるぞ、という時に急に車がマイクロバスのような様相になり、構造がよく分かんないんだけどとりあえず前の方(けっこう運転席に近い感じだった)で放映されていて、指定席だったのかとっていたバスの座席も運良く前の方だったので見やすくてラッキー! と思って観ていた。
自分のいる席と通路を挟んで反対側に身内ふたりが座っており、そのうち窓際に座ってた方が「スペース的にまだ我々の席の内判定になってセーフだから」と通路側に座ってた方を通路そのものに座り込ませて、若干席よりも前に位置取らせて放映されていた円盤を魅せていた。絶対セーフじゃないだろ。
わたしは依然としてその席に居るまま観ていると、後ろから別のバスが来る。
同じようになんかを放映してて、アニメっぽくてそれが丸見えだった。後ろから覗き見ているというのに反転されていたりとかもなく、全然普通に見えていた。
なんかのアニメだということは分かるのに、当のカーブの時に何故かボボボーボ・ボーボボの遠足回に切り替わり、突然気が狂って運転席から立ち、全裸になってバス車内で踊り出す運転手に代わりボーボボが亀ラップを刻みながら運転をする話で訳わかんなくて、それがこっちの車内の人達にも笑いを誘っていたけどわたしはべつにおもんないと逆張りしていたからその回も周りが笑えるムーヴも個人的に嫌いだった。ちなみにそんな回は存在しないはずです。
その後どこかに着いたらしくバスを降り、わたしはどこかの駐車場までの道を歩いていた。
道路を挟んで向こう側のなんかの建物の壁沿いに、車の頭を斜めから突っ込む形で停められるタイプの駐車場(3台くらいしかスペースなかった)があり、そこに停めていたらしい人間の車がなくなり、「ちょっと待って、なんでないんだ」と盗難とかを懸念してどっかに電話をし始めていた。おそらくは警察とかなんだろう、たぶん。
ちなみにその人間とわたしは一応面識があったが、わたしの出自というかちょっとだけ複雑な家庭事情に踏み込んだ関係者で良い思い出がほとんどないため、これはこれで説明し出すとキリがなくなってしまうので「人間」という表記に留め省略させていただく。
何故かその人間とわたしは隣に並び歩いていたが、その人間が電話を始めてから歩みが遅くなったためこちらが追い抜いてその声を背に進みだし、道路挟まず地続きで先にあるもうひとつの駐車場を目指した。
身内がそっちにも車を停めているらしい。道路を渡らないぶん、着くのが早いと思った。
そっちの駐車場はショッピングモールとかでよくある、ちゃんと広くてけっこうな台数入る規模のでかいタイプで、辿り着いて建物側に停められた車たちを探していると、身内の一人がこちらに駆け寄ってきた。
身内に「あの人間、車なくなっちゃったんだって」と後ろを振り返りながら事のあらましを報告する。
身内がわたしの話を聞き、「わかった」とわたしを追い抜いて通話しながら歩いてた背後のその人のところに向かって行くのを見届けたあと、再び建物沿いに並んだ車を探していると突然後ろからわたし(の命)を狙う車が入ってきて、なんでか知らんけど轢こうと向かってくる。……のをさながら闘牛士みたいにサッ…と避ける。自分で動くとき、背後の車から発されるライトの光がなんとなく温かくて、眩しくて、少し逆光? を感じたのを覚えている。
「音声感知とかサーモとか入れてるからなくなっちゃったんじゃないの」という先程人間のもとへ向かって行った身内の声が後ろからしていた気がした。サーモってサーモグラフィー???
はたまた自分に躱された車が懲りず方向転換してまた向かってくるので、車止めの向こう側に回り込み、乗り越えてはこないだろうと見ているところで目が覚めた。急に何?
また、わたしがそういう戦いをしていたことに周囲は気付いてないっぽかった。かなしいね。
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