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背伸びなんてしなくていい。

Noteが続かない理由の一つとして、完璧な文書を綴らなければいけないという勝手な思い込みがあるからだと今までの我を振り返る。同じようなことを考えた人も少なからずいるのではないか。noteを見ると丁寧な文書しか見ないし、僕以外の人は文才ではないのかと思ってしまう。書くことを躊躇ってしまう。

今まではここで諦めてしまったし、退会してしまったであろう(笑)先日、無事に大学野球を引退したが、一つ後輩にK.R.という選手がいる(以下K選手)。その選手は力溢れるパワーを持ちつつ、小手先で上手にバットをコントロールできる。

では、この選手が一年の時からこうだったのかと聞かれたら僕はすぐNOと答える。打席に立てば三振、守ればエラー、当時は「なぜ試合に出れるんだ?」と何人もの選手に言われた。しかし、K選手は毎日のように22時過ぎまで練習し、3年秋ではベストナイン候補になるまで成長してきた。

みんな最初から文書を書けてきたわけではい。大学野球を通じ、まずはやってみる。続けてみることの重要性を学んだ。僕も彼みたいに努力すればいいだけ。背伸びせず、自分のペースで今の自分の識字力と向き合いながら続けていこう。

ありがとう、K選手。大学野球。

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