内装工事の方向性
このマガジンは、福岡市中央区在住の現役看護師が、飲食店昼から飲もう、日替わりおかずと楽しいお酒「博多okatteふじコ」を開業する記録です。
素人の私が、福岡市のグルメタウン“薬院”で店を開く。新しいことにわくわくドキドキ、でも真面目に。そんな記録です。
店舗契約が済んだら、内装業者さんを決めて、図面作成やデザインなどの打ち合わせに入ります。
この図面作成までが私はとっても長くかかってしまいました。理由は2つ。
①店舗が狭小なうえ、イビツな形だったこと
②私が素人、初めてだから
百戦錬磨のよろず相談所のコーディネーターの方からはずーっと言われていたことは
①お客様に背を向けない常に相手が出来る図面にすること
②入口、アプローチ(外装)を入りやすいものに
ざっくり言うとこういうことで、
具体的には、
①どんな作業に入るときにも、背を向けないで済むような、レイアウト、作業導線を考えるということ。
②私の店は2階の店舗なので、まずは上がってみようという気持ちになって頂かないといけない。興味を引く工夫、安心を与える工夫をする必要がある。
最後に大切なのは、お店のあつらえ。
私の店の場合は、心地よい、落ち着くと感じて頂くことが大切なので、そのための雰囲気を内装で作り上げていく。
自分はまだターゲットのお客様からすれば若く、やりたい方へどーしても尖りがち。
まずは、無難に。
来られる方ファーストの目線で構築していくことにした。幸い内装を担当して頂ける業者の方がターゲット年齢だったので、お願いして、好みや希望など思ったことは意見として出して頂くことにした。
前回記事にしたように、テーマカラーを決めて店のロゴマークを実際のモチーフから作って頂いた。店内の内装の一番大切なところは、このペンダントライト。ロゴマークの要。
温もりのあるこの光の下にお客様に集って頂きたい。内装のイメージは、昭和モダン。
さー工事も折り返し。
どんな風に出来上がるかなぁ😃
2020年コロナ禍に開業した看護師です。ワクワクが止まりません。Withコロナはまだ続きますが、継続していけますように応援お待ちしております。