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私が看護師であることをお店で発信し続ける理由

このマガジンは、福岡市中央区在住の現役看護師が、飲食店“昼から飲もう、日替わりおかずと楽しいお酒”「博多okatteふじコ」を福岡市グルメタウン薬院に開業。開業前からnoteを綴りはじめ、開業してもうすぐ2年になります。飲食店×看護師、看護師を副業に。そんな私が考えた事を書き留めた記録です。

私は看護師です。
看護師はやりがいもあるし、
社会に必要な仕事。
でも一方で、
なんか押さえつけられている、
自由度が少ない仕事だなぁとも思ってきました。

端的に言えば、今の時代に合わせた仕事の仕方、考え方とは遠い職業だと思っています。

看護師のイメージを変えたい

働いてきてある時から、
看護師だって
のびのびと人生を作って良いんじゃないか、
病院に縛られずにやりたいことやって良いんじゃないか、と思う様になりました。
そして私は、教育を学びたくなります。
若者(後輩)を理解したくなります。
看護師がどうやって作られるのかを知りたい。病院を出て、学校教員になりました。

違う世界に飛び込み、外の世界は広がりました、というか、広がって良いんだと、気づきました。

今、私がやっている「ふじコ」というお店では、自己表現をしながら、看護師さんたちへのメッセージを発信し続けてきました。

安定を捨てて、こんなバカなことをやってる看護師が居ます。もしかしたら借金まみれになるかもしれない。


でもちょっと楽しそうじゃない?
でも大変そうじゃない?
でも藻搔いてばかりじゃない?
でも、ちょっとだけ幸せそう。

私をみて、
こんな風には成らないどこう、も良し、
何か変わりたい、でも良いし、

何か少し元気が出たり、
励みになったり、
ご自身に問うきっかけになればと、思っています。

看護師さんたちへ
普通の人なのに、凄い仕事に就いています。
苦労も仕事のうちかもしれませんね。
でもね、
看護師のコミュニケーション能力や対応能力の高さに自信と誇りをもって欲しい。

「ふじコ」の事業は
その、灯りを、灯していくことを目標にしています。自己実現のデザインを魅せること。

看護師さんに最大のリスペクトを持って、
今日も元気に営業致します。

ふじコ

2020年コロナ禍に開業した看護師です。ワクワクが止まりません。Withコロナはまだ続きますが、継続していけますように応援お待ちしております。