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酒場サイコー!と思える店に興奮。

看護師が経験0で飲食店を開業した記録。
3年目に突入しました。2020年10月、福岡で
“昼から飲もう、日替わりおかずと楽しいお酒”「博多okatteふじコ」をグルメタウン薬院に開業。開業前の様子からnoteに綴ってきました。
わたしの最終目標は、看護師を副業にすること。『飲食店×看護師』の発想で何が出来るか、出来ているのか。
気付きや考えていることを書き綴っています。

先日六本松の岩瀬串店(SUWARI)に初めてお邪魔してきた。その時の事がサイコー過ぎたので、ここでお伝えしたいと思う。

岩瀬串店は大名という場所に、立ち飲みスタイルのコの字カウンター、串焼き、串揚げ惣菜をつまみにしたお店として、コロナ前からあった。オープン当初から、激混み合い、の人気店だ。

そんなお店が六本松という、絶賛発展中の人気エリアに椅子があるSUWARIの店を出した。瞬く間に人気店となって、連日超満員。

低価格、ボリュームのある料理、店内はコの字カウンターに設計され、とても賑やか。
店内のBGMは70年代の邦楽。
来店している世代は30代~60代か、若い人というよりそこそこの大人、きちんとした大人がその時は居て、なんだか曲調と合っていた。

何が刺さるかって、
雰囲気、BGM、料理、酒に加えて
仕掛けがたくさんあるのが面白い。

BGMのリクエストに応じてくれたり、
テーブルを拭いたら50円引きになるサービス、
気持ちの記念色紙(誰でも可)、

ボリュームのあるお料理は一人では食べきれないので『お裾分け』が起きていて、お隣さんとのコミュニケーションになっているし、

すれ違うには少し狭い通路は、
同席する他のお客さんに一定の配慮を必要としたり、ちょっとぶつかったりと、そこでまたコミュニケーションが生まれていた。

お店には、居心地の良さと少しの不便さのバランスが必要だと思っていて、その絶妙なバランスがお客さん同士のコミュニケーション、交流になると思っていて、妙な一体感があるお店は居心地が良い。

このお店にはその色々が詰まっていたと思う。

\(^-^)/バンザイ酒場

楽しすぎた。
大満足。


2020年コロナ禍に開業した看護師です。ワクワクが止まりません。Withコロナはまだ続きますが、継続していけますように応援お待ちしております。