【毎日読書感想文】「キミのお金はどこに消えるのか/井上 純一 (著)」(2020/11/03_Vol105)

正直、苦手な経済分野。
マンガなので、と期待しましたが理解度は、、、、１０％程度です。。。

「キミのお金はどこに消えるのか/井上 純一 (著)」

キミのお金はどこに消えるのか (角川書店単行本)

中国嫁日記でおなじみの井上 純一さんと奥さんの月(ユエ)さんの楽しい掛け合いで語られる経済のお話です。
現代日本の経済の話が発端となっていますが歴史的な話から現代の税制・政策までを広くカバーする内容です。
正直マンガなら、、、と思いましたが難しかった、、、

生き物！とか元素！とか宇宙！とかならガンガン脳に入って来るのですが、なんというのか腹落ちしていないというのか、字面だけで

そういうものなのだろうか、、、

という気がしてしまいます。

これは内容を否定している、というより

主張は(なんとなく)わかるけれども現実がかならずそうなるのだろうか？

という気がするからなのか、、、
自分でもよくわかっていません。

多分10回ぐらい読めば理解できるのかもしれませんが。
まずは1回目。理解度10％程度ということで。

以下、肝心な内容のご紹介。
例えばタイトルはこの月(ユエ)さんの疑問から。

円安になると減ったお金、、、誰が取ったか、、、読み終わっても説明できません！ｗ

歴史で習ったマルクスや、

最近話題のピケティも登場。

経済も基礎から学べますが、、、

正直あまりピンと来ませんでした、、、
圧倒的知識不足から来ていると思いますのでこれから頑張りたいと思います。

ただ1点だけ認識とあっていたのは

今は「経済成長が必要」

なこと。
結局色々あるけども日本が国としてあるためには方法は問わず、経済成長していくしかないことは理解。

がんばっていきましょう！