【毎日読書感想文】英語多読 すべての悩みは量が解決する!(2020/11/09_Vol111)
私の人生の野望の一つに
ペーパーバックの本を読めるようになる
があります。
ちょっとずつ英語の本は読んでいますがなかなか到達の予感がしないので英語多読の本を読んでみました。
「英語多読 すべての悩みは量が解決する! /繁村 一義 (著), 酒井 邦秀 (著, 監修), NPO多言語多読 (その他) 」
この本で提唱されている英語多読のポイントは
・辞書は使わない
・わからないところがあっても飛ばす、なんなら章ごとでも
・それでも全然読めない本にあたったらその本は一旦やめる
ということです。
シンプルな大原則でガンガン読んでいこうぜ!
という非常にわかりやすいクリアなメッセージ。
しかも対象とする本も英語が1ページに1行しか無いような絵本からのスタートが推奨されています。
いやー、こんだけハードルが低いと本当に誰でもスタートが可能ですね。
敷居を低くして、英語にガンガン触れていく。という方法。
良いですねー。
今私は短めな本を選んでいますが、それは読んだ後にきっちりわからない単語を調べたり、文法がわからなかったところを調べようと思っているから。
でもこの英語多読の方法では
わからなかったところはそのままでOK!
とされています。
いいですね。
読みっぱなしでOKならば、私ももうちょっと長めの本を読んだり、英語の本を読む頻度を増やしてみようかと思います。
英語多読でいくつかある注意点は全て
楽しく、自分にあった本をガンガン読もうぜ!
ということに繋がっています。
さぁ、ペーパーバックが読めるようになるか!まずは3ヶ月を目処に頑張ろうと、、、いや違うな。
3ヶ月を目処に楽しみながら気楽にやっていこうと思います!
30万語・500冊程度が目安らしいです。
お楽しみに!
参考リンク
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