【毎日読書感想文】育ちすぎたタケノコでメンマを作ってみた。 実はよく知らない植物を育てる・採る・食べる(家の光協会)/ 玉置 標本 (2020/08/12_Vol21)
毎日読書感想文ルール
その1)毎日一冊読む・マンガもOK
その2)1行でいいから感想をNoteに書く
その3)最悪時間がなかったらもうザーッとでも読み切るw
その4)毎日といっているけどダメな日があっても気にしない!
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今回読んだ本・マンガ
タイトル:育ちすぎたタケノコでメンマを作ってみた。 実はよく知らない植物を育てる・採る・食べる(家の光協会)
著者:玉置 標本
読んだ動機/目的
NHKの情報番組でこの本が紹介されており、自給自足的な行動に興味があったので読んでみました。
感想
私が好きな「あることを好きな人が楽しくそれをやりながら語る系」の本です。
以前紹介した、「捕まえて、食べる」と同じ著者。またもわくわく・爆笑しながら読みました。
私がなぜ玉置さんの本・行動が好きなのか。それはこちらにのコメントに凝縮されています
時間をかけて実体験として体で学ぶ事、試行錯誤をしてオリジナルの結果を得ることが好きなのだ。
今の時代、先人達の行動+ネットなどのメディアの発展により多くのことはググれば一発でわかってしまいます。
もちろん私も日々活用していますが、それは楽しいという部類のことではありません。
キャンプのようにあえて不便を楽しむ、といったイメージが近いでしょうか。玉置さんのあえて調べず、「本当にこれで合ってるのか?」という感覚や失敗すらも楽しむスタンスがとてもいいなぁと思います。
さて、そんなわけですので玉置さんのチャレンジは見事に失敗します。
割合でいっても2-3割は失敗しているイメージです(^^;
でもそれがいいんです。
それこそがいいんです。
調べて調べて無難にやるだけなんてなぞっているだけで面白くない。
あえて先人たちのやったことをチラ見だけしかせず、失敗しながらもオリジナルの結果に行き着く。そんな体験を楽しめます。
内容の多くはだれでもチャレンジできる(主に根性が必要)ですし、小学生の夏休みの宿題にも活用できます。
キャンプなどあえての不便を楽しめる方、オリジナルの体験をしてみたい方におススメの一冊です。
ぜひご一読を!
目次チラ見せ
チャレンジを一部紹介です。
もうタイトルだけでわくわくしますよね。
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