今の日本はまだましか?ベクトルを無視しないで

今の日本はまだましか?水道水が飲める、トイレもきれい、夜道を歩ける。そうだ。日本は女性がひとりで夜道を歩けるほどに、類まれなる国なのだ。
でも、それは過去の日本人の恩恵であって、徐々にその安全性が脅かされている。悪くなりつつあるベクトルを無視して、まだ恵まれている、むしばんでいる奴らの手のひらの上で、まだ大丈夫とは言えないのだ。お金の流れ、日本は貧乏になり、代わりに豊かになっていく者たちは誰なのか、少しでも自分で調べれば、少なくとも洗脳は消えるだろう。陰謀論、抽象論で済ましていたところに、開けてびっくりハルマゲドンだ。我々のミッションは前提を疑い、仮説を立てて生き延びることだ。たとえ、インポッシブルであっても。

普段、私たちは何事もプラスに考えないと生きていけない。自分を信じて、周囲を信じないと馬力が出ない。それは、分かる。どんなに認知をカスタマイズして、引き寄せをしようと、私たちの手の届かないところ、つまるところ政治による具体的な法律によって強制的に格差は拡げられて、中流が主流なんぞ、日本昔話。

中流が主流ではない。これは中立の考え方を持つメインストリームがなくなったということだ。衣食住足りて初めて人になるのだが、今一つ足りない。そうだ、若者の多くは家庭を持てない。生物として当然と思っていた、命のストリームが目の前の道になく途方に暮れる人が増えたのが少子高齢化だ。

貧乏人は、無気力になるか、一発逆転を夢見て、ますますお金にコントロールされる。お金持ちは、今一番の金持ちの国や政府に癒着するビジネスモデルの虜になり、グローバリストの推し進めるLGBTとか、いずれ廃棄に困る太陽光発電などに手を染める。

中流だけが、おかしいと言えたのだ。芸能人など賑やかしで、大御所やカッコいい俳優などでない限り、見下していたぐらいの雰囲気だった。お笑い芸人など、真面目に働いている私たちと比べて、ギャンブルのような生き方だと。決して、今のようなご意見番するような貴族扱いではなかったことを思い出してほしい。

それが今はまた、彼らの扱いに変化がみられる。重要な政治のスキャンダルや、売国関連の法律を国会に通すときに、久しぶりに飲酒運転したりするし、あのインフルエンザよりも殺傷能力のないただの風邪を大きく見せるために感染、死者として大大と報道され表舞台から消されるなど、新世界秩序に向けての捨て駒になっている。

日本人は、まだ精神性がほかの国よりマシだった。だから、篭絡しづらいのだ。たくさんの貢献をして、敵を作らない。文化が魅力的、発信力がある。それは多くの物語を心に保持しているということ。不完全を茶化したり本気で哀しんだり、侘び寂びという心のしなやかさが、グローバリストにとって最高に気に入らないのだ。彼らの悪事なんぞ、日本のゲームや漫画表現の新人の読み切り作品程度だから、皆さんは看破できると信じている。そして、それらの作品に感動したのならば、想像力を現実に働かせないといけない。かめはめ波とか出せとは言わない。監視社会は嫌だということをはっきりさせてほしい。遺伝子を組み替えられて、主人公となれる能力を制限されたくもないだろう。だから抵抗するべきだ。

因みに、グローバリストの親玉は、きっと日本人に嫉妬していて、絶対にダサい肩パッドをしている。すんごい尖がっているはず。毎年、調子に乗って2センチぐらい伸びる。いつもそうやって弄ってはいるが、実際、やだ…、かっこいいってなったらどうしようかとぞおもふ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?