陰謀詩)そこは隠し通せよ

※これは詩です。一部を除き、フィクションです。投稿後きっとヘッダーに追加されるだろう注意書きをよく読んでください。


詩)そこは隠し通せよ

大勢の善良な人が自分の子供にも強制し

熱中症で一生を不意にするリスクに晒される最中

首脳はマスクもせずに会談しているのです

もう この事実で十分でしょう

つまり 茶番です


「でも強制はしてないんだろ?」

そうです でも 今そう言ったあなたは

自分がどれだけ矛盾しているか 気付いていそうもない


「不純や矛盾があるのが人生だろう?」

それは自覚している人間だからこそ言えるのです

真似をしたい台詞であれば仕方ないですが


「自覚があるかかどうかなんてわかるものか?」

わずかに不純な私の基準で判断しました


「その態度が気に入らない!」

(この程度でもう底を見せてしまうなんて!)

あなた人はとてもいい人なのだろう

あなたのように善良な人が生きられる社会が正しい

私たちが知るべきは この分断を誘う者たちがいるということ

あと あなたの娘さんを私にください!彼女のおおらかな心が何ものにも希少なるユニバースなんです!

「何て!?◯ンバース??よくわからんけど見下してんじゃねー!」

ボコ!


完)そこは隠し通せよ



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