これから頑張る3つのこと

2023年は何も出来なかったと言う反省と、それを踏まえてやりたい事orやるべき事を書こうと思っていたらそのまま年を越してしまった。
それでは新年早々書こうかと思ったら、またまた仕事初めまでダラダラ過ごしてしまい1月11日になってしまったが、1が3つ揃って縁起が良さそうなので、このままこれから頑張る3つの事を書こうと思う。

1.英語の勉強
2.料理をする
3.作品制作

【英語の勉強について】
今年は新年度早々に海外に引っ越しをする予定だ。
因みに私の英語レベルについて語ると、中高時代は帰国子女の多い学校に通っていた為、英語苦手意識あり。大学受験時が一番英語の勉強をした。英語に苦手意識があったので学部や職は英語不要系を選んだつもりが、紆余曲折あって海外出張でインドに何度か渡航経験アリ。またまた紆余曲折あって何度か旅行した先が気に入り過ぎて住むことにした。(今ここ)
英語圏では無いが、欧米からの観光客や移住者が多い事もあって英語が話せれば大分住みやすいはず。英語がある程度できるようになったら現地語も習う予定。
(多分現地語の授業は英語で解説されるので、英語が出来ないと現地語もきちんと学べないと思う)
家族も一緒に移住予定だが、家族の中では一番英語力がマシだと思う。従って移住先の生活は私の肩に掛かっている!?

【料理をする】
ものづくり系全般が好きなので料理も好きなタイプだったが、忙しさと便利さにかまけて、現在は外食やデリバリーが多い食生活になっている。添加物や農薬をガッチガチに気にしている訳では無いが、コロナ禍等もろもろを経て、ちょっと気になる今日この頃。もう少し食生活を丁寧にしたい。
それに、子供たちの通う予定の学校にはお弁当を持たせるつもりなので、必然的に料理すべき状況に置かれるであろう。朝が弱いので心配だが、一年中暖かい(というか暑い!)国なので、早起きはそこまで苦にならないかもしれない。
住む予定のエリアは、オーガニックマーケットなどもあるので、色々試してみたい。

【作品制作について】
作品というか商品制作について。海外移住で環境が変わるので、まずは制作できる環境を整えたい。手工芸の盛んな地域なので、それらを生かしたものづくりが出来ると良いと思う。ある程度素材は揃うが、クオリティや細かい道具や副資材がどうなるのか未知数。そして現在は企画~制作~受注~発送を国内で1人でやっている訳だが、海外と日本国内の物流をどうするのか検討中。商品管理と発送を日本に残る両親にお願いしたいが、一部PC作業が入って来るので、70代、80代の両親に頼めるのかどうか。でも母(70代)は趣味関係でGoogle driveやGoogle meetを使っているらしいので、何とかなるのかもしれない。父は一応現役時代はエンジニアだったが、ちょっと宇宙人なので細々したお願いごとを伝えるのが難しい。

ここまで書いてきて気が付いたが、この3つは最終的に衣食住のカテゴリーに当てはまりそうだ。英語(海外移住)→住、料理→食、作品(服飾品)制作→衣。自分は衣食住が満たされる事が幸せなタイプらしい。
これからは(も?)衣食住を大切に暮らしていきたい。


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