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エッセイ

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個人的なエッセイをまとめました
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#散文

そうだ、もっとバカになろう

GWにスマホをほとんど見ないようにしたら、頭がすっきりしたのをきっかけに、最近はあまりnote…

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新学期は「いのちだいじに」

新小2の息子が新学期を迎えた月曜、早くも息切れと必要以上の心臓の脈打ちを感じている。 今…

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手の届く範囲の幸せを追求する、今は。

「それは相当ストレスが溜まっているね」 スマホ越しに父の苦笑が漏れて、ようやく自分のなか…

39

アウトプットのない日常は、つまらない

コロナになってから数日、手帳もnoteも書けずに過ごした。 ただただ高熱でもうろうとし、枕元…

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全ての過去を越えていけ

恵まれているのに、いつまでも過去の暗い記憶を引っ張り出すのが心底嫌になった。 時折、記事…

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力まず、口ずさむように

秋以降、あまり個人のnoteを書きたい欲に駆られずに年末を控えている。 年初めに今年はnoteの…

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手帳やノートに書くように、noteに書く

最近自分のnoteから遠ざかっていた。 10月最後の投稿からしばらく、書く気にならず、読むのも最低限にしていた。 私は定期的に、いい文章を書きたいと肩肘張ってしまうことがある。 小説家や文筆家の方のような文章を書きたいと思い、逆に書けなくなる。 推奨レベルに達していないのに強力な呪文を唱えたがるようなものだ。 そういう自分に気づいては、もっと素直に書こうと思い直す。 ずっとその繰り返しだ。 最近は自分の分厚いノート、または手帳に自由に書くほうが好きだ。 今日はその要領で

のんきでいられる家

いつの間にか、実家で過ごした年月より地元を離れて暮らした年月のほうが上回ってしまった。 …

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