論文1本書いたぞ&そして2本目へGO!
最近、SNSでの投稿は6月にセミナー登壇の時にご一緒した先生からすすめてもらったLinked Inばっかりで、noteの方をお休みしていました。(いや、別に誰も待ってないけどね)
Linked Inは出自をかなりはっきり書くのであまり主張の強いことや、ほんとにどうでもいいことは控えているのですが、noteはなんか自由気ままに書いております。
余談ですが、あいみょんについて書いた、まじでどうでもいい記事がじわじわPV伸びてます。不思議。有難うございます。そのうちあいみょんから声かかるかもしれんな。
さて、アホな話はさておき、8月は学内紀要に論文を1本投稿し、続けて前期でやった講義の実践を実践報告として学会に投稿しようとその執筆に勤しんでおりました。
講義がないので、この1か月ほどは、成績確定、論文執筆、講義の準備、情報のインプット(講義用、インバウンドを概観するための業界本、リサーチメソッドの本)、ネットワーキング(研究会、観光系企業の人たちとの情報交換)英検の勉強(!!!???)・・・と色んなことを行っていました。長期休暇は講義はないのでインプットにはいい時期ですね。講義準備を3週分は用意しておきたい。前期、全部ゼロベースで準備するのが大変だったから。
論文執筆、慣れない中書くの大変だった。言いたいこと→エビデンス、のセットで書くこと。直接引用と間接引用の違い。長い引用の時のお作法。参考文献リストの書き方。そんなに難しいことじゃないんですよ。でも慣れてないからいちいち時間がかかって「いー!!!」ってなってたけど、1本書いたらなんかちょっと慣れたぞ。
この慣れが消えないうちに、9月23日の期限を目指して執筆中。
内容は、簡単に言うとインバウンドの実務でやっていたことをどう「観光英語」の講義に取り入れてやってきたかという実践報告です。英文旅程を作ったり、企画書作ったり、通訳案内士の仕事をイメージしてガイディング寸劇やったり・・・書くと大したことないけど、記録に残しておこう。
先日ある学会の研究会で先輩が「何が評価されるかわからないからまずは書きましょう。書いているうちにそれを拾ってくれる人も出てくるし、発表したら一緒に研究しようって言ってくれる人が出てくるよ」って仰っていた。
よっしゃ。素直だから即行動。学会誌に載せるべく、頑張りましょう。
最後に、またどうでもいいことを。論文書いてエビデンスを求める癖がつくと、いちいちTVとか感情的なヤフコメ読むと
「え、そう主張するエビデンスは? どこからの引用なん??」
って思ってまうようになってきた。
どうでもいい話。