「ムーンオロジーマニフェステーションオラクルカード」レビュー
今回のレビューは、
「ムーンオロジーマニフェステーションオラクルカード」です。
こちらは占星術家でムーンオロジストのヤスミン・ボーランドによる2作目のオラクルカードで
4つの月の相と12星座の魔法のエネルギーを届ける48枚のカードで構成されています。
以前から、インターネットで見ており
日本語版が出るのを楽しみにしていました。
しっかりとした箱に入っており、
側面のデザインも綺麗です。
バッキング(カードの裏側)のデザインがとても幻想的で
私の手持ちのオラクルカードの比べても特に美しいと思います。
ガイドブックはこちら。
中は残念ながら白黒で
カードに番号が振っておらず、
写真も無し。
カードの種類別に載っているので探しずらいです。
カードの名前は、スペルが長いものは慣れないと間違えやすいです。
カードの種類
🌑新月のカード
NEW MOON CARDS
チャンスの前触れで、扉が開きつつある様を表しています。
🌒上弦の月のカード
FIRST QUARTER MOON CDRDS
どんな課題が立ちはだかっているかを表し、解決策をつかむヒントをくれます。
🌕満月のカード
FULL MOON CARDS
エネルギーがピークに達しつつある状態であり、そのエネルギーの使い方をアドバイスしてくれます。
🌘下弦の月のカード
LAST QUARTER MOON CARDS
なんらかの結末を意味するカード。
新たなサイクルが始まる前に不要なものを伝え、新しいものを受け入れる準備をします。
どれもマットタイプの紙なので、写真にも写しやすいです。
カードのメッセージは読みやすいので、説明書に慣れれば初心者の方にも良いと思います。
カードアートワーク★★★★★
箱★★★★★
大きさ★★★★☆
シャッフルしやすさ★★★☆本
読みやすさ★★★★★
解説書使いやすさ★☆☆☆☆
解説書わかりやすさ★★☆☆☆
内容:カード全48種
(日本語解説書134p)
箱サイズ:H135×W100×D33[mm]
カードサイズ:H127×W89[mm]
著者:ヤスミン・ポーランド
アートワーク:ローリー・メナ
翻訳:島本薫
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