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テーマパークを作るゲーム

昔、エレクトロニック・アーツの「テーマパーク」というスーパーファミコンや、プレイステーション、PCなどでプレイができた、そのタイトル通りテーマパークを作るゲームがありました✨

そのゲームをやって育ったせいか、経営的なことに多少触れていた少年期で、顧客の満足度を気にしたり、アトラクション・ショップまでの導線を気にしたり、清掃員やゴミ箱の配置を気にして環境面に配慮したり、設備投資にお金をかけて、新しい開発を手掛けたり、今考えるとかなり大人向けのゲームだったなと😅


エレクトロニック・アーツの「新テーマパーク」

今になって、改めてこのゲームをやりたいと思い、スマホやPCで出来やしないかと検索してみました✨

初めに「アイドル テーマパーク」というゲームを発見しました😄

こちらのゲームはなんとなく、放置してても進んでしまうようなゲームな気がしました。
エレクトロニック・アーツ版のテーマパークでは、アトラクションが老朽化したり、故障したり、そのためにメカニックを雇ったり。
ショップが増えれば、ゴミが増え、清掃員を雇ったり、ゴミ箱を増やしたり。
時々、労使交渉が行われたり・・・
それがないので、何か物足りなさを感じました😭

アイドルテーマパークのプレイ画面
投資家ジョンソンというガイドが登場します

好きな場所にテーマパーク、ショップを配置することもできません⚠️
「駐車場」という概念はエレクトロニック・アーツ版にはなかったので、そこは新鮮でした✨


さて、続いては「ローラーコースタータイクーンタッチ」略してRCTです✨

こちらは、PC版もあるようなので、今度やってみたいなと思います😊

「ローラーコースタータイクーンタッチ」のプレイ画面

さて、スマホ版のRCTですが、こちらにはキャラクターや清掃員、メカニックなどのスタッフを配置する要素がありました💡
人材の部分は経営においても需要な要素ですので、この部分は捨て難いですよね!

ただ、残念なことに、一定のレベルに達しないと、設置できないみたいです😅

もう少しやり込むと面白くなるかも知れませんが、やはり広告を見たり、課金表示があるのがスマホならではという感じで、PC版を今度購入してやってみたいと思います😊

RCTはSwitchでもPCでも製品化されていたので、ゲームの販売元が気になり、調べてみましたが、気になるゲーム会社の株価はSBI証券では確認できませんでした😞

シミュレーションゲームは面白いので、これからも紹介していきたいと思います✨


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