努力はウケない

20分で書きます。

努力って
びっくりするくらいウケない。

努力して、努力して、努力したその先に待ってるんだと思う。ウケる要素って。

努力そのものって、やっぱり人の目に入りにくい。
基本、努力って1人でするもんだろうし。
みんなで頑張ろーってやるのも悪くない。良い。
でも、それは足並み揃えて頑張ってるだけで、
誰かと大きく差が付くものではない。

まぁ部活みたいなモノなのかな。
放課後に集まってゼェゼェ頑張って汗かいて
その後。部活が終わって、家に帰って、
ひとりの時間に努力ができるかできないか。

そこだよね。「差」って。

僕に関しては、部活への意欲は低めだったので
委員会活動を遅れの理由としてひたすらサボってましたね…。なんなんだよ。サボってるじゃねぇか。

委員会活動も、なんだかんだで委員長やってたので、それなりにはね…。うん、努力はしたよね…。
(スーパー言い訳タイム)

運動だって、勉強だって、仕事だって、
全部そうだ。

陰の努力が無ければ、一人前になんてなれない。
一流になるには、何時間、何ヶ月、何年、なんて
そんなレベルじゃ済まないような努力が要るだろう

一流のなかには、
センスのいい人や才能に恵まれた人も多くいる。
でも、そうじゃ無い人だってたくさんいる。

センスや才能のレベルに追い付くには、
やっぱり努力しないことには敵わない。

待っていてはいけない。
いつか運が巡ってくるなんて、
そんな都合のいいおとぎ話みたいなことは、無い。

少しだっていい。5分。10分。1時間。
少しずつを、毎日続ければ必ず「わかる」時が来る。

成長を感じる瞬間が来る。

最初は分からなくたっていい。
成長してるのかな、、、
意味あるのかな、、、
やっぱり努力しても無駄なんじゃ、、、

迷う時間があれば
その迷う時間を少しだけ割いて、努力をする。

目標、ゴールに辿り着けなくてもいい。
今よりも、明日もっと成長していれば。

それでよい。

どんなことにおいても、
人は必ず成長する。

成長した姿を見れば
人はきっとあなたの頑張りを信じてくれるだろう。

努力という名の「過程」は、
成長して、はじめて誰かに見えてくるもの。

努力。