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もう全部捨てて眠っちゃえ

まあそんなわけにもいかないものですね

ということで今日は、ここ毎日考えていて答えが出ない気持ちを書き留めておこうとおもいます

自責思考と他責思考について

個人的には私は自責思考の強いタイプかなと感じています
最近起きたAという事象を例にとると、真っ先にAが起きたのは自分のせいだと考えます
そして飛躍しAということが起きたからBさんは私の事を嫌うかもしれない嫌われたくない怖い、と考えるのです
そして最終的に自傷行為に走ります

最近気づいた事としては、死にたいからでも消えたいからでもなく、なんとなく自身に罰を与えるとしての自傷行為が多い気がしてきました
希死念慮からの自傷行為だと思っていたものが、自責思考からの自傷行為となると行き着く先も違うはずです
そう、私は別に死にたいわけじゃなかった
とってもラッキーな気持ちになりました良かった良かった

でもそうなると、頻度も格段に増えそうで怖いです
そこで自責と他責の両方を上手く使い分けるよう考えました

まずは他責思考のメリットを考えてみます

①責任を他に押し付けることにより自分の心が守られる
②結果として自身を傷つける事が減る
③環境や周りに責任があると思うことで気分の落ち込みが抑えられる

自責タイプの私からしてみると最悪の人間過ぎていやなのですが…こうすることにより心と体への負担は格段に減ります
しかし同時に友人も減りそうですが………

次に自責思考のメリットを考えます

①自分自身の行いを顧みることができる
②(痛みを覚える事で)同じことを繰り返さないように気をつけられる
③他者に当たらないため人は離れていかない(はず)

私の場合②の際に自傷行為を行って痛みを覚えさせてしまうのがいけない点であり、ここを改善するだけでかなり良くなりそうです

ではここを自傷行為ではなく、ノートへの書き出しに変えてみようと思います

Aという事象が起きた

自分が悪いのかもしれないと思う

1度落ち着きノートを開く

心と頭の整理をしながらどの程度自身が悪いのか、他の要因はないか書けるだけ書く

落ち着いたら寝てしまう

寝ることで人は大抵落ち着けますから強制的に寝てしまいましょう

こんなところでしょうか
季節の変わり目や冬季を迎えるにあたり心の調子がどんどんと悪くなるので、しばらくはこの方法を実行しどのくらい自傷行為が減るか実験してみようと思います

(マッドサイエンティストみたいだね)

このような心構えでいると非常に良い

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