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獺祭Blue、飲んでみたいよね ─ #日本酒のできごと (2023/09/25-10/01)

「日本酒のできごと」は、日本酒にまつわるニュースや動向を週1でまとめたマガジンです。ごはん同盟のシライジュンイチ(@hair5mm)が、毎週日曜に更新しています。

今週飲んだお酒は、栃木県・相良酒造の「朝日榮 純米吟醸」

「酒蔵」のできごと

・〈ビジネス交差点〉宮坂醸造(諏訪市) 誤飲防止へ視覚障害者に配慮 日本酒瓶に点字で「さけ」表記

・【新商品】中華料理に合う日本酒「富久長 と」を中国で販売開始

・発売25周年。スパークリング日本酒を現在の地位まで引き上げた立役者、一ノ蔵の「発泡清酒すず音」の誕生秘話。

・約40年ぶりに日本酒を出荷 一関・世嬉の一酒造、10月2日に発売

「国内」のできごと

・「にいがた酒の陣 2024」開催のお知らせ!!

・酒米生産、23年産8万トンに回復 需要も持ち直し 日本酒人気、訪日客酔わす

・日本酒を飲める資産へ!京都府庁にて「Sake World NFT」の記者発表会を実施

・ノミネート蔵が決定!お酒のプロ・酒販店員が今年最もお薦めしたい酒蔵を選ぶアワード『酒屋大賞』、2023年ノミネートの20蔵を発表

・注目の酒蔵等31社が全国から集結「第2回 SAKE PARK」 第1回は延べ1.3万人来場、スケールアップし第2回開催決定! 本日より先行チケット販売開始!

「海外」のできごと

・獺祭が「DASSAI」に ニューヨーク州産は度数を下げマイルドに

・日本酒「獺祭」NYデビュー “ニューヨークの水を使うことに意義がある” 約80億円かけた現地酒蔵で製造 

・日本酒 中国市場を開拓 越境EC×情報発信に強み インアゴーラ

・越境EC事業を展開するインアゴーラ 中国向け代理購入サービス「日淘市集(リータオシージー)」にてAI翻訳とAI検索機能を提供開始

#編集後記

以前から構想だけは練っていた日本酒ニュースまとめ、10/1の「日本酒の日」のタイミングで始めてみました。やり方はいろいろと試していきますが、まずはこんな感じで。ニューヨークでの醸造が始まった「獺祭Blue」、飲んでみたいよね。

ごはん同盟は、お米を粒(🍚)でも、液体(🍶)でも応援しています!

読んでくださってありがとうございます。 おいしいごはん生活を探求すべく、あたらしい食材やお酒を試したいと思います。