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人に伝えるとは?人の話の聞き方とは?

どうも、ハイノです。

今回は人に伝えるとはなんぞやってことで考えたことを書いていこうと思います。

なぜこれを書こうかと思ったのですが、約1か月振りの出勤で対面で人と話したのですがその人と仕事の話をしていて感じたところがあったからです。

話の聞き方

こちらが話したときに相手が反応がなく、こちらの話が伝わったのかがわかりにくいことがありました。相手の反応が小さいまたはない場合はほんとにコミュニケーションがとりにくいと感じました。

反応が返ってこないと自分の話が伝わっているか不安になりますね。声の大きさが足らなかったのか、滑舌が悪かったのか、伝え方が悪かったのかなどいろいろ考えてしまいます。

このことから、相手にわかりやすく伝えることに注力するのも重要ですが、相手の話を聴いているという反応を示すのもコミュニケーションにおいて重要なんだと思いました。コミュニケーションは話すより聴くほうが大事ってよく聞きますがこのことから体験できました。

だからこそ、人の話はしっかり聴く姿勢を見せるということを意識していこうと思います。

話の伝え方

さきほどの、人の話を聴くということから相手に対して伝える場合に大切なことも浮き彫りになってきたと感じました。

・相手の理解に合わせて話のスピードや内容を変化させたりすること。
・相手に問いかける話し方をすることで相手を理解すること。
・相手を想像して話の構成を考えること。

などなど、書き出せたことはこれくらいですが意識すべきことがたくさんあると思います。

まとめ

今回、人の話をするときの相手の反応ってとても重要だと改めて感じました。これを自分が人の話を聴いてるときにしているかもと思うと、話の聞き方は改めて確認する必要があると思いました。

こういう風に考えると大学の先生とか1対多で話す人は反応が見えにくくなるので難しいなと思いました。しかし、1対多に関してはまた感覚が違ってくるとかいうことは聞いたことはありますが、そうであったとしても何かを伝えるときは相手の反応があるとうれしいですし、相手が話しているときに反応するのも相手を思いやる行動なんだと気づきました。

さいごに

この気づきは形にしておいたほうがいいなと思い書いてますが、もっといい表現の方法はないか、もっとわかりやすくできないかなど考えさせられることが多くあります。

ですので、これからも気づきをアウトプットしていくことで自分の血肉に変えていこうと思います。

今回はこれで締めます。それでは。

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