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~高齢者(介護が近い人)と非高齢者(全然介護が必要じゃない人)との同居サポート事業~


背景:2階建てに1人で住むお年寄りは、ほぼ2階を使っていない→ 家庭内空き家である

そこで、その2階部分を無償で借り上げ(お年寄りは話し相手を求めているので、交渉におうかがいするだけでかなリ喜ばれる)、

暇な人とか学生とか元気な初老の人などを安く住まわせる。

2階が快適に住めるよう、こちらの負担である程度工事する。

内容がかなり素敵なので、ボランティアで全てやってもらえる可能性も高い。

そして、1階のお年寄りを2階の入居者はちゃんと世話するようコーディネートする。

そのコーディネーターとして、ボランティアや役所とか地域包括支援センターなどをフル活用する。

もちろん、無償でやってもらえる。

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お金の流れは、例えば入居者から3万受け取り、工事代(初期投資)は15万とすると、5ヶ月で回収できる。

1年目は21万、2年目以降は毎年36万の利益となる。3~5年程度は継続できそう。

工事はボランティアさんにお任せすれば初期投資はもっと少なくて済む。


オーナーであるお年寄り、入居者、投資家はすべて下記のようなメリットがある。

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1階のお年寄り(オーナー):介護予防になったり、そもそも介護費用がかからない 話し相手がいて幸せで安心

2階の入居者:軽くボランティアしながらかなり安価に住むことができる 住んでいるだけで人の役に立てる

投資家:買っていないのに家賃収入を得られる 超高利回り ノウハウができたら外注できる 社会的意義が大きいので、助成金や補助金をどんどん申請すると、通るものが多いと思われる つまり、初期投資となる工事もゼロになる可能性がある


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