夫という「推し」に課金しました
昨日、フォトウェディングのための衣装合わせに行ってきました。
ずらっと並んだウェディングドレスから「これだけ試着します」と決め打ちで1着選んだら、「えっ、他は着ないの!?」と夫にも店舗の人にも驚かれました。
仕方なく(おい)もう1着試着ましたが、結局最初に選んだものに決定。20分もかからず、「こんなに早く決まる人いない」と店舗の人に賞賛(?)されました。
夫という推しのためなら貢ぎます
衣装合わせで一番テンション上がったのは、カラードレス選びでも、和装選びでもなく、夫がタキシードを着た時です。
アニメやゲームにも推しはいますが、夫という最大の推しがタキシード着たら、そりゃもう最高に決まってますよね???
サイズの関係で(夫は身長182)プラン内では着られる衣装がなく、プラス2万円と言われましたが、推しのかっこいい姿のためなら安いものです。
オタクは推しのためにきちんとお金を使う
オタクは推しのためなら金に糸目をつけません。そのかわり、転売などには絶対に手を出しません。推しにお金が回らなければ、推しのためにならないからです。
そして「推し」という存在は、何もアイドルやアニメ、ゲームなどに限った話ではありません。
かつてアニメオタクだった友達は、生まれた子どものために、子ども服を爆買いしてました。「子どもという推しに貢いでます」という一声を添えて。
友達のかつての発言に激しく同意しながら、昨日の私は夫のタキシード姿を写真フォルダに収めていました。
ちなみに「飛鳥・奈良時代」推しな私は、きちんと現地(明日香村など)へ行って、たくさんお金を落としてきました。
整備や研究、発掘が進む→新事実発見という供給がくる、つまり自分に返ってくるということですからね!
「推し」がある皆さん、正しく推しへ課金しましょうね!(※無理のない範囲で)