親戚が集まると家系図を書く子どもでした
いきなりですが、家系図が好きです。あの連綿と続く、歴史やドラマが垣間見えるのがたまらない…。
(またなんか言ってるよこの人、と思ったあなた!その通りです!)
親戚が集まれば家系図を書いてた
いつから好きだったのか、正確には覚えていませんが、子どもの頃からよく書いていました。
帰省や法事など親戚が集まると、しょっちゅう自分の家系図を書いてました。親戚が自分とどんな関係にあるのか尋ね、紙に記していくあの作業は、すごく楽しかったのを覚えています。
空想の物語を思いついても、まず書くのは家系図。延々と子孫を生み出してしまうから、いつまでも空想は終わりませんでした。
天皇家の家系図とか最高ですっ
そうやって家系図を書いていると、だんだんと複雑で長いものを追い求めるようになります。私の実家は親戚が少ないため「うちは家系図の書きがいがないわぁ・・・」なんて、ぼやき始める始末。
しかーし!この日本には最高峰とも言える家系図が存在します。
そう!天皇家の家系図です! 126代もつながってて、でも途中で断絶してるところもあって、何世代分も遡ってまた次の世代へ続いていく…。たまらないですよね!
宮内庁HPの「天皇系図」とか、今までで一番アクセスしたページなんじゃないですかね。
歴史の中でも、天皇家の歴史が好きな理由は、家系図がとてもステキだからといっても、過言ではないでしょう。
ちなみに、ヨーロッパ王家の家系図の複雑さも好きっちゃ好きですが、同じ人名が多すぎて、わけがわからなくなります。やはり天皇家がちょうどよいです。
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