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小さな部屋で考えたこと

正直部屋の広さは関係ないのですが、先ほど賃貸物件を
見ていたので影響されました。

そんなこんなで、ひとというものはまぁ悩みのつきない生き物だと思うわけです。
むしろ悩めるのは人間くらいかもしれないのですが、良いことなのか悪いことなのかお互いの立場に立ってみないとわからないことですね。

そんな人間の端くれの自分ですが、悩みは一応あるわけです。
たとえばお金ないなとか、仕事できないなとか、この性格は何とかならないかなとか、もう考えだしたらキリがないくらいなものです。
ひとによってはそんな大した悩みじゃないとかあると思うけど、悩みはひとそれぞれなわけで否定するな肯定せずとも寄り添えバカと思うよね…

この悩みをどうしたらよいものかと考えて、ああしようこうしようとか思うけどそれを行動に移せない人間がきっとたくさんいますよね(寄り添い)
ほんとに自分がそうでずっと思ってきた、この想い。

「有終と開花のとき、幾重の想いを熱い絆に」
これ高校の文化祭のときに自分が考えたスローガン?的なやつなんですが、
これ考えたときにまずちゃんと考えてるひとが少ないからちゃんと考えれば選ばれそうだなと思ったのと、文化祭のスローガンっぽいのにしようと思って「絆」とか入れちゃってるわけです。
高校が近くの高校と統合する前の最後の年で終わりと始まり的な意味でこれにしたのですが、自分が通っていた高校は下から数えて何個目かの偏差値の高校だったのですがここでひとつ、おおお!と思えたことがあったので発表します(?)

最初にこのスローガンを考えたときに
「有終と開化の・・・」と文明開化の方にしたわけです。
一応、歴史が終わる変わることなので開化に。
でも文化祭の実行委員に「開花にしていいですか?」と言われたわけです。
そのとき、え!この高校にも開化と開花を気にしてくれるひとがいたんだって。
ちょっと感動した。
だから快諾して採用されてこのスローガン(キャッチコピーかも?)が卒業アルバムの写真にも残っていてひとつの思い出になりました。


以上です。

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