深大寺｜おでかけの記録

調布市の深大寺に行ってきました。

前回はまさかの深大寺の境内に入る前にフィルムが切れてしまうという失態をおかしてしまったのでリベンジです。今回はちゃんと予備のフィルムを用意しておきました。訪れたのは7月下旬でしたが、長梅雨の合間でよく晴れてくれました。

コロナウイルスの影響で深大寺もしばらく拝観を停止していたようですが、人手も少しずつ戻ってきましたね。お昼は名物の深大寺そばを食べました。

本堂には大きな「木」と書かれた飾りと盆栽。どういった由来があるのか分かりませんでしたが、他のお寺には無い特徴ですね。気になる。

深大寺の山門。

江戸時代に発生した火災の被害も免れ、現在深大寺の中で一番古い建物らしいです。屋根の上は草や苔が生していて趣がありました。

深大寺の門前に陶器店がありました。深大寺焼きの土鈴が名物のようで、多くの種類がありました。時世を反映してかアマビエの土鈴なんかもありました。

深大寺周辺には自然も多く、訪れた際は梅雨の合間の晴れ間で暑かったですが、森のおかげか過ごしやすかったです。隣接する神代植物公園も昔は深大寺の敷地だったようですね。

深大寺から調布駅に戻り、駅近のビルを撮影。操作失敗してフィルムを感光させてしまいました...いつまでたってもこんなことを繰り返してます（＾＾；

深大寺エリアは都心部からも近いですし、日帰りでゆっくりと過ごすにはちょうど良い街でした。

灰秀