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VRChatぼっち旅2

気温の変化で身体が少し疲れている。
そんな時は、昆布で出汁をとって、レタスとお肉をいれて。
薄口を垂らせば、十分な晩御飯だ。

ぼんやりと見えてきたのは、ノイズがかった白黒の世界。
鮮やかに浮かび上がる草と、飛んでいる昆虫に対して
空と柳は薄暗く、物寂しい風景が広がっている。

どこまでいけるんだろう。
ぼんやりと空に浮かんだ黒い月を眺めながら走ってみると
ログイン時にみかけた模様が邪魔をする。

それ以上先にいけないのを嘲笑うかのように、自分の動きに合わせて
波打っていた。


自分が感じるままに想う。そんなワールドでした。

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