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転職活動備忘録

自分の転職活動の等身大な備忘録共有します。
参考になる部分があれば幸いです~。

この記事読んで分かること
→個人的に分かった転職で大事なこと。
 書類や面接の通過率が上がる反省点(小ネタ)集。
この記事読んでも分からないこと
→あなたにぴったりの仕事の見つけ方(俺が知りたい)

①転職始める前に絶対しなきゃいけないこと

結論から言うと「転職で何を絶対達成したいかを決めること」
小ネタ集は自分の思い出話半分だからダラダラ書くけど、
マジでこれだけは決めた方がいいと思う。
「年収〇〇万円上げる」「〇〇に携わる仕事に就く」みたいなやつ。
ついでに言うとこれ決めるときは他人が干渉しないことの方がいい。
固有名詞や数字が決まっているほどいい。
ちなみにハイドラの場合は「地元近くで働きたい」でした。

これが思いつかないで「とりあえず、転職して成長/キャリアアップすっぞ!」みたいな人は
大人しく草むしり検定なり資格の勉強でもすればいいと思うYO★

②反省点(面接まで編)

・転職サイトは複数登録する。
はじめたてのとき、1個の転職サイトや1人のエージェントがすべてと思ってて、何社出しても全然書類通らね~って病んでた。でも気分転換に違う転職サイト登録したら1社目で内定まで行けたからたぶん相性とか指向とかある。
 (個人的にdとマはあんまオススメできないかも。。。)

・職務経歴書は他人に見てもらおう。
職務経歴書とりあえず書いてだして~って言われるから
書くけど初めから及第点のものを出すのはなかなか難しいと思う。
エージェントは体裁さえ整ってれば内容は
どうでもいいって感じだからあてにできない。
転職経験のある友達とかに見てもらうのがオススメです。

③反省点(面接編)

・会社のHP見ておこう
だいたいの人は面接があるにも関わらず見ていないっぽい。
その会社のHPを読んで製品・サービスを調べてみて
どう思ったかまで考えておくとベスト。

・転職で成し遂げたいことは隠さない。
建前が大事ではあるけど、ここをきちんと示さないと
「こいつなんで転職してるんだ?」ってなるし、通っても
そこに齟齬があるとお互いに幸せになれないと思うから
隠さないで臨みましょ。(言い方ってのはあるけどね。)

・答えられない質問は素直に認める&次までに考えておく
面接でいろいろ聞かれていると、即答できない質問もあるはず。
そこでうまく答えらない場合は、それを素直に認めたほうがいいと思う。
ちなみに前職で病みながら転職してたときに「あなたの誰にも負けない強みは何ですか」って言われて答えられなかったの今思い出しても悲しい…
でもこの質問、次に来たときにちゃんと答えられるようにしようって
決めて、再度この質問してきた別の会社に内定もらって通ってます。

・答えられない質問には自分ウケを狙う。
これは実践はしてないけど、こうした方がいいかもって書いてて思った。
前項の質問なら「計算処理なら自信ありますね~…」みたいな取り繕った答えじゃなくて「俺が世界一のさよひなオタクだっ!!」って返した方が合格率上がったかも。

・逆質問準備しておく。
ほぼほぼ「最後に何か質問はありますか?」って聞かれるから
3つぐらい考えておこう。毎回3つ考えるのは面倒なので、
1つ2つは使いまわしの質問でOK。
使いまわす質問は「入社したら初めにどんな仕事を任していただけますか。」「今のうちにやっておいた方がいいことはありますか。」
みたいな入社意欲をアピールできるものがベターだと思う。

・違和感はだいたい当たる。
20年近く生きていたら誰でもそれなりにヤバヤバセンサーが
身についているはず。直感がすべてではないけど大事。

・タイミングとか運もある
同じポジションに優秀な方が応募してて落ちたりするし、
本筋以外の話で面接官と意気投合して面接通ったりもする。
こればっかりは個人の力じゃどうしようもない。
あるって認識を持っておくだけで救われたりします。

④最後に:身も蓋もない話

ここまで長々と書いたけど、
結局転職成功する一番の近道はたぶん「現職で成果を上げること」です。
悲しいけど。短期離職とバリキャリ両立するには
コンサルにポテンシャル採用されるしかない(!?)

要するに「彼を知り己を知れば百戦殆からず」を思い知らされた転職でした。

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