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【体験談】耳下腺腫瘍摘出手術①

こんにちは。erimaです。  

左の耳下腺腫瘍(多形腺腫疑い)の摘出手術を受けました。

ほんと人生何があるかわかりませんね>_<



今回は、手術当日の体験談を書いていきたいと思います。
(尚、ただいま手術翌日で、ぼんやりする頭と暇を持て余しております)

少しでも、これから同じような手術を受けられる方の参考になれば幸いです。

前日夜 

どこに行こうとも寝付きの良さには自信のある私が、なぜか全然眠れませんでした。

そんなに怖がっているわけでも緊張しているわけでもなかったのですが…不思議でした笑

やっと朝が来た〜!と5時30分くらいにデイルームに白湯を飲みに行きました。  

(仕事の時は嫌々起きるのに笑)

で、病室のベッドでYouTube &イヤホン装着しいつもやってるみおさんのストレッチと、まめたまさんの腹筋をしました^ ^


ご飯は食べてはいけないそうで、いつも朝ごはんはたくさん食べる派の私は空腹と闘うことに。。

また、水分も8時までと決められていたため、それまでは水を飲みまくっていましたが、次第に喉の渇きとも闘うことに。。

空腹と喉の渇きと寝不足で元気がなくなり、謎の頭痛がしてきます。   

手術着に着替え、点滴を刺してもらいました。

看護師さんに「点滴は手術用の針だから痛いですよー」と言われ、ビビりまくっていた私←

しかし看護師さんが上手で健康診断の採血よりも全然痛くなく、ホッとしました^ ^


怖いより好奇心でちょっとワクワクしながら待っていました笑



手術は13時からの予定だったのですが、なんと緊急のオペが入ったらしく、開始時間が夕方くらいになるかもと言われぐったりしてしまいました…。。
 

…まあそんなこともありますよね…!


ご飯が食べれない、水も飲めないことに絶望的な気分になり、米津玄師さんのKICK BACKを大音量で聴きながら半分寝ていました。

………

その後、思ったより早く(15時30分くらい?)看護師さんに呼ばれ、飛び起きました笑



看護師さんと一緒に手術室へ。


エレベーターを降りるとでかい自動ドアが!
中に入るとたくさんのスタッフさんがいらっしゃいました!

ここでの私の感想

「すげ〜!!」
「かっこいい〜😍」



手術室は映画やドラマでしか見たことがなかったですが、想像よりかなり広かったです。


普段はかなりビビリな私ですが、ベッドに寝かされてもまだ実感が湧かず笑


色々装置をつけられます。
スタッフさんたちがテキパキ動かれているのですが、とても目が悪い私はメガネやコンタクトをしてなかったらほとんど見えません笑

点滴から麻酔?お薬が入れられました。
なんだか酸素が薄くなったような嫌なかんじがしました。

「え、酸素マスクズレてないか?!」と思っていたら意識がなくなりました。

8時30分前くらいに病室で目が覚めました。
看護師さんたちがいました。


喉と左顎らへんの違和感があり、声が出にくい…。

なんか色々な管が繋がってるな〜と思いながら
傷が痛くなりそうだったので痛み止めを入れてもらいました。この段階では気分不良なし。


意外と大丈夫かも!と思ったのが正直な感想でした。

看護師さんにiPhoneを取ってもらい、自分がどうなってるのか見たくて、自撮りしてみましたがうまく撮れず笑

とりあえず旦那と両親にLINE

寝るまでの間note書こうかと思いましたが、疲労と眠気が来たので断念。 

…しかしこのあとの夜から翌朝までが一番きつかったです笑

②に続きます





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