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福祉用具専門相談員
こんにちは。erimaです。
これまで福祉を結構勉強してきたつもりでしたが、知らないことがまだまだたくさんあることに気が付きました。
お恥ずかしい話です。
今日は、福祉用具専門相談員について調べてみました。
仕事の内容は、超簡単に言うと
利用者さんに合った、福祉用具を選ぶ
利用者さんに合った福祉用具の使い方を教える
利用者さんに合った福祉用具の点検・調整
です。
利用者さんごとに「福祉用具サービス計画」の作成
ケアマネさんたちと情報の共有も大切なお仕事の一つ。
某YouTube動画では、福祉用具専門相談員は「住環境のプロである」と言われていました。本当に頼もしいです。
実際の現場では介護保険にからむ分、事務仕事がめちゃくちゃ忙しいとのこと・・・。
また、福祉用具の会社で働くというのは、介護職ではなく「営業職」のようです。
これは知ってびっくりでしたね。商品を扱うからですね。
福祉用具専門相談員になるための要件は
資格取得について
都道府県知事が指定した指定講習事業者が実施する福祉用具専門相談員指定講習を受けるのが唯一のルートとなっており、50時間のカリキュラムを修了する必要があります。講習の最後、習熟度を測るため、修了評価(筆記)が行われます。
なお、保健師や介護福祉士などの資格を取得している人は福祉用具専門相談員として、しごとに就くことが可能です。
とのこと。
※看護師、准看護師、保健師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、介護福祉士、義肢装具士の資格がある方は、福祉用具専門相談員として働けるようです。
私は福祉用具について詳しくないので、これを機に勉強していきたいなと思いました。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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