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「ヤング・シェルドン」S1を見終わる

朝と夜にひとつずつオンラインレッスンをして、合間にNetflixで「ヤング・シェルドン」のシーズン1を最後まで見た。
「ヤング・シェルドン」は、笑っているうちに、かわいかったりあたたかかったりで泣いてしまうアメリカらしいホームドラマだ。今回は、ロブスターを食べに行くパパとミッシーで泣いてしまった。ロブスターの見た目にびびっているミッシーの隣に座って、パパが捌いてフォークに刺して渡してやるだけのくだりなのだが、ミッシーの瞳から尊敬が溢れて見えて、パパは、え、こんなことでと、とまどいつつも嬉しそうで、私は、心が通う瞬間(何気なければ何気ないほど)に立ち会うと身体がほどけるように泣いてしまう。

夫が、明日から朝ご飯を食べることにする、と宣言をした。
専門家に言われたらしい。それから酒も少し控えるのだそう。
100年前から私が言い続けていたのにやらなかったことを、「先生」と呼ばれる人に言われた途端、病気でもないくせにやり始めるとは、本当に男のこういうところには腹が立つ。
タンパク質をとりたいそうで、私は毎朝タンパク質が多めのヨーグルトを食べていると言ったら、「じゃあそれを分けてもらおう」と言い出すので「え?あげないけど?」と返すと目を丸くしていた。卵を食べたらいいじゃないの。

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