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しゅうへいさんの『SNSで月5万円をつくる3ステップ』を分析

しゅうへいさんはTwitter5万人フォロワー、インスタグラム4.8万人フォロワーのインフルエンサだ。

しゅうへいさんのVoicy『1年後の自分を楽にするラジオ』。
こちらに固定されている「SNSで月5万円をつくる3ステップ」を何度も聴いて、どのように5万円を作れるのかを理解できるように分析してみた。

SNSはコンビニ=自分のお店と同じ

しゅうへいさん曰く「SNSは趣味ではない」
SNS=運営・自営業と一緒

自分のお店ならば、
どういうものを売るのか
立地はどうなのか
集客や収益方法を考える

始めは、しっかり1~3時間を取り組んで、仕組みづくりをする必要がある

そうすれば、マーケティングの基礎が身につくし、フォロワーがしっかりついてくれる。

月5万円をつくる3ステップ

具体的なステップはこうだ。

  1. 自分の目的を決める

  2. 1日1,600円をどう作るかのプランを考える

  3. 集客から成約の動線を作る

これを一つ一つ詳しく見ていこう

①自分の目的を決める

SNSアカウントを作る目的とは何か?これを決めることが最も大事。
旅行でいうと「どこに行きたいか?」の目的地に当たる

目的がわからないときは、つまり、何をしたいかわからない時は、
「どんな状態になっていたいか、どんな状態を避けたいかを考える」とよい。

どうなっていたい?
「月に5万円稼ぎたい」「在宅で稼ぎたい」
「会社以外から月〇円欲しい」など

数値化するとなお、わかりやすい。

目的=ゴールを決まったら、他の人の目的に設定する
自分のゴールを相手のゴールにする

例えば、月5万円欲しい人がいたらどう行動したら叶うかを教えていく

5万円を稼ぐプロセスをコンテンツにして、発信するのだ。

とにかく「目的」を決めないと進まない

②1日1,600円をどう作るかのプランを考える

1,600円をどうやってつくるかのプランを練るのだ。
月5万円ならば単価1,600円以上のものを31個売る必要がある

例えば、Amazonオーディブルは単価1,500円。
好きな本を3冊紹介し、無料で読めることを訴求する。
また、kindleは単価500円なので、これも合わせて売る。

単価がいくらのものかによって全然違う。
仮想通貨は3,000円~20,000円と高単価
これだと1週間に2つ3つ発生するだけでよい。

高単価のものを売ることが重要
10円だろうが、500円だろうが、売る労力は同じだからだ。

Amazonオーディブルや仮想通貨の口座開設は、無料体験や登録するだけで報酬が発生する、そういったものを選ぶとよい。

大切なのは小銭を拾っていくこと。
もらえる系のものを実際にやってみて、実績を作って紹介する。

③集客から成約までの動線を考える

まずは自分のSNSをどう見つけてもらうかが大切=集客になるから。
見つけてもらいやすい場所に設置することが重要になってくる。

また、成約までに迷わせないことが大切
分かりやすさ、シンプルにすること。

しゅうへいさんの実際のインスタ投稿

しゅうへいさんの集客・成約した方法は
インスタの発見欄に載ったことが集客になった

そして、インスタ内容が
自分はこのようにして収益を出している、だから、マネをしてください
わたしはこんなことをしなかったから失敗した・後悔したということ
を記事にしている。
このような自然な流れでアフィリエイトすることが大切なのだ。

ぜったいに「おすすめ」という投稿にしていない!だから、抵抗感がない。

これをできることがマーケティングスキルやライティングスキルといえる。

このスキルを身に着けるためにも、早く始めて「失敗することが」コツ。

「今日1つ失敗しよう。それが1番の近道です。」

しゅうへいさんのVoicyより

アウトプットしたり、他の人の記事を参考にして書いていくことで成長できるのです。

何か1個やってみると次もやってみようと思う。
やらなければまたやらなかったの繰り返し
「まずは1投稿をやってみよう」
ちょっとずつ、コツコツです=すぐには実にならない

最後はこのように締めくくっています。

自分の失敗を振り返る

このしゅうへいさんのVoicyから自分の失敗は2つ。

  1. おすすめ記事を書いていた

  2. 実際に体験をしなかった

自然な投稿を書かずに、「こういったところがおすすめ!」といった内容を書いて、売っています感を出していた。

次は登録するだけのものをめんどくさいと感じて、やらなかったこと。

この点を反省し、
自分はこのようにして収益を出している、だから、マネをしてください
わたしはこんなことをしなかったから失敗した・後悔したということ
という投稿をしてみようと思う。

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