緑の指を持つ人。

みなさんこんにちは！！
そろそろ梅雨明けか？と思うような猛暑な日々ですが、
他方では豪雨災害が起きており、なんとも落ち着かない日々ですね。

さて、今回のテーマは夏野菜です。
今年は長雨の影響が少なく、すくすくと育ってくれています。
今夏はきゅうり、トマト、ピーマン、大葉、バジルを植えました。

実は私は「茶色の指を持つ人」なんです……。
みなさん、「緑の指を持つ人」って言葉を聞いたことはありますか？
説の出どころは不明ですが、「植物を育てることが上手な人」を指す言葉だそうです。

そして、私は「茶色の指」……そう、すぐ枯らしてしまうのです。
多肉植物も、ハーブも、簡単といわれる植物はすぐ枯れてしまう。
ものすごい繫殖力を持つ「ミント」ですら枯らしてしまったときは
あまりの才能の無さにがっかりしてしまいました。

今年のトマトは元気いっぱい

その理由は、たぶん構いすぎ＆ほったらかしすぎなんだなと気が付き
少しづつ育て方や植物との距離の取り方を模索しています。

正直、幼児を育てている間は家庭菜園に時間を割くことが出来ずにいました。
水撒きはあっという間に水遊びにかわってしまうし、雑草抜きは土いじり……
空いた時間には家庭菜園よりも別の家事を優先してしまうので、自分が思うタイミングで庭で作業をするのは難しい状況でした。

しかし、段々子どもたちから手が離れ、一緒に作業することも出来るようになってからは、楽しく家庭菜園を続けることができるようになりました。
少しは「緑の指を持つ人」に近づいているかなぁぁ？？

そんなこんなで、毎日水やりをしながら、子どもたちと収穫の時をまっています！！

子どもたちが苦手なピーマンも自分で育てたら食べられるかも！？

★★今回の記事の担当は「かおる」でした。