NPO法人母力向上委員会

~ははりょくこうじょういいんかい~通称“母力”は、 静岡県富士宮市・富士市を拠点に活動しています。 みなさんが自分らしい人生を楽しく歩む選択をし、 その歓びや幸せを子どもに伝えていく。 そんな人生と子育てのあり方を優しく見守る社会を創造し、 地域の子育てを支えたいと考えています。

NPO法人母力向上委員会

~ははりょくこうじょういいんかい~通称“母力”は、 静岡県富士宮市・富士市を拠点に活動しています。 みなさんが自分らしい人生を楽しく歩む選択をし、 その歓びや幸せを子どもに伝えていく。 そんな人生と子育てのあり方を優しく見守る社会を創造し、 地域の子育てを支えたいと考えています。

    最近の記事

    ふじのみやベビーステーション

    母力向上委員会には、事業ごとにチームがあります。 先日、ベビ*ステチームが、1年かけて練りに練った「ベビ*ステ」ウェブサイトがオープンしたので、紹介させてください。 ベビ*ステって? ふじのみやベビーステーションを略して「ベビ*ステ」と呼びます。 わかりやすい例を出すと、富士宮市内の多くのコンビニで、赤ちゃん用のおむつの販売、ミルクのお湯の提供を実施しています。→ハード面 登録店舗のスタッフさんは、赤ちゃん連れのお母さんたちがどんなことで困ることが多いのか、お母さんたち

      • 母力事務所でのひそかな楽しみ

        私が幼い頃(昭和!!!)、北海道の寒村では「薪ストーブ」か「石炭ストーブ」がまだまだ現役でした。寒い寒いといいながら薪や石炭をくべるのは大人たちの役目で、幼いながらとても羨ましく思っていました。 憧れは大人になっても消えることなく……いつかは薪ストーブのある家に住みたい!!!という思いをずっと持っていました。 実際に家を建てるときも検討しましたが、ズボラな性格もあり薪ストーブの維持管理は大変にハードルが高い。 そんなとき、ご縁があって母力向上委員会のスタッフとなりました

        • 子育てを楽しむヒントをもらって

          こんにちは!ぴよです。 今回は、母力との出会いを振り返ってみました! 私は19歳で妊娠をし、20歳で出産。出産拒否されたり、周りの大人の冷ややかな目線など様々な困難がありました。 自分で決めたとはいえ、出産までとても不安な日々。 そんな不安は、産後も続きました。 ある日私の未来を明るくしたのは、当時母力向上委員会が発行していたフリーペーパー「Umidas+」 そこには、子連れで行けるお店の紹介や講座の紹介、先輩ママの言葉などが掲載されています。 それを読んだ私は心とき

          • 最近の土日の過ごし方

            こんにちわ。事務局長のあさです。 我が家の2人の娘は、それぞれ違うスポーツをしておりまして 土日は練習のフォローと応援に行く日々をここ数年過ごしています。 (写真は次女が書いた姉妹のイメージ図ですw) 小さい頃から姉兄の試合に父や母についていって(連れてかれてが正しいですがw)応援するのが日課だったからでしょうか。 試合観戦(しかもプロでもなく、知っている人が出ている試合)が大好きなんです! 甲子園のテレビ特集も大好き♪感動してついつい泣いてしまいます。しかも号泣(><)

            母力の美容オタクスタッフです★

            今回は、この春でスタッフ3年目を迎えるみさきが担当します♪ これまでの投稿で母力のことを少し知っていただけましたか?母力スタッフはみんな現役のお母さん。ちなみに私は1歳、3歳の子どもがいます。まだまだママ歴3年と短めなので、いつも母力の先輩ママ達に助けられています。私が出勤するときは子どもを連れて行きますが、仕事のことだけではなく、家事や育児のことなどなんでも相談できる頼りになる先輩スタッフばかりです。 今日は私の経歴について少しお話させていただきますね! 私は独身時代か

            『未来を強くする子育てプロジェクト』スミセイ未来賞受賞

            3/3、母力が、住友生命さんが主催している『未来を強くする子育てプロジェクト』にて、スミセイ未来賞を受賞しました! こちらの賞、実はNPO法人化してすぐの頃にも挑戦したことがありましたが落選していました。今年再挑戦しようと決めたのは、メンバーが数人個人的にネットなどでこの表彰を見つけてきて「応募してはいかがですか?」と聞いてきてくれたから。あの頃1度応募した時ダメだったのだからもう無理だろうと思っていた私は再度応募することに消極的でしたが、そんなにみんなが言うならと申請書を

            私の楽しみ〜月に1度のチェックイン〜

            こんばんは~。 今日はスタッフ歴2年目のきくが担当します。 私は、母力向上委員会の中で広報業務を担当しています。広報チームのメンバーは現在4名。その4名でホームページの更新や、イベント情報、SNS発信業務を行っています。その中でも、私は月に一度拠点のさあどぷれいすSANに出勤し、広報チームの打ち合わせを行う以外は、基本は在宅ワークです。そのため、この月に一度の打ち合わせでメンバーの方にお会いできるのを大変楽しみにしているのです(#^^#) それと言うのも、毎回打ち合わせの

            私と母力との出会い

            こんにちは! 今回の担当は、「これ」です。 中2の女の子、小6の女の子、小3の男の子を子育て中です。 母力に出逢ったのは、次女の命が宿ったころ。(だったはず・・・。) 初開催されたファミリーめっせというイベントで、子どもをおんぶしたり抱っこした大人たちが市民文化会館を走り回っている姿が『キラキラ』していて、「私も仲間になりたい!」と思ったのがきっかけでした。 次女妊娠中はほぼ皆勤賞で座談会に参加し、次女出産後はすぐにワークショップに参加し、ブログは毎日チェック、当時発行して

            さぁどぷれいすSANと私の冬日課。

            こんにちは! 今回はスタッフ2年目のひとつんが担当します。 今日は私たちの事務所、活動拠点である「さぁどぷれいすSAN」のご紹介と私の出勤日課(冬ver)をお届けします^⁠_⁠^ さぁどぷれいすSAN母力の事務所はログハウスタイプの一軒家で富士宮の野中にあります。 打ち合わせや作業をする時は静かなSANですが イベントや講座の開催時はたくさんの親子連れがSANへ遊びに来てくれるので、 とってもにぎやか! 室内はこんな感じ。 2階をご案内。 そして… 気付いた方もいらっ

            母力代表よりごあいさつ

            こんにちは。 母力代表、SALTこと塩川です。 母力のNoteお読みいただき有難うございます。 私達は富士山の麓で活動をしています。 「さぁどぷれいすSAN」という名前のログハウスで日々富士山に見守られながら 小さな赤ちゃんとママ達をお迎えしています。 (この記事の画像は、その さぁどぷれいすSANから見える景色です) 私達が思い描く未来は 「すべての人が生まれてきてよかったと思うことが出来る社会」です。 病気や障害があってもなくても、どんな家庭に生まれてきても

            はじめまして、母力向上委員会です

            ごあいさつはじめまして、NPO法人母力向上委員会です。 「ははりょく」と読みます。 地元の皆さんには「母力」と呼ばれています。 富士山のふもと、静岡県富士宮市・富士市を拠点として活動しています。 団体として活動が始まったのは2008年。今年で15周年。 活動内容は、妊婦さんから子育て中のお母さんやお父さんたちが、子育てしやすい地域となるよう、独自で事業を行ったり、行政と協働で事業を行ったりしています。 くわしい事業の内容など、私たちのホームページをぜひご覧ください。