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子育てをしているだけで果たすべき貢献をしている

【母ドラの湯 〜もし、お母さんがドラッカーを学んだら】

◆第7回目日程と課題


日時:11月15日(火)20時~21時半
①課題動画
「セルフマネジメントの方法論(第6回)」
https://youtu.be/kxEFckl5d5c
②「経営者の条件」
第三章・貢献の前半(p78~91)

◆お母さんたちは子育てをしているだけで果たすべき貢献をしている

毎月のわたしのノルマであり目標であり、楽しみでもある時間がやってきた。

ドラッカーを学ぶ時間。

今回の動画では、
強みより価値を優先する。
パラダイム効果って何?
自己重要感って?
初めて出てくるWordに唸り、脳が刺激されるのを感じる。

本の気になる箇所は、
成果の3つの領域について。
1、直接の成果
2、価値への取り組み
3、人材の育成

最近のわたしは仕事一色。何を見ても、仕事にしか結びつかない。

そのとき白仁田社長から、成果の3つの領域を家庭に例えるとねー、という言葉に、真剣に聞き入る私たちお母さん♫

1、経済的なこと
2、価値ある人生を歩めているか
3、子どものこともだけど、自分自身の成長でもいいね

と、来た!!!

そして、
「お母さんたちは子育てをしているだけで果たすべき貢献をしているよね。ドラッカーのセルフマネジメントを勉強するって自分で自分をコントロールしていくこと。それをお母さんが勉強しているって、良いパラダイム効果(両親や環境など、出会ったものから自然と身についているもの)が生まれていますよ。」
そう言われてほっとしたお母さんが続出。

顔を上に向けて生きていくということが、強みではなく価値を優先する生き方であり、なんだか昔から直感で?性格で?がむしゃらに人のために何がしたいと生きてきたわたしが看護師になり、それがいままさに天職であったかもしれなくて。
それを参加者の皆さんに背中を押してもらって。

あぁ。
わたしはいま看護師をしていいんだ、いまここに生きていていいんだ、と実感。

長い、でも多分死ぬときには短く感じるかもしれない人生の中、
自己重要感が高まる夜になった。

信じられる自分を確立していくために、日々やらなきゃいけないこといっぱいあるけど、

人のために。
まわりに役立つ。
価値ある自分をもっともっと溢れさせたい。

そしてわたしは仕事についつい重きを置きがちだけれど、
もっと娘のみゆうちゃんをいっぱい感じたい。

お母さんとしての自己重要感を高めるためにも、
お母さん記者として記事も書かなきゃと思いながら夜は更けていくのでした(笑)。

また来月が本当に楽しみです!

(安藤裕子)

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