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どこにいても 誰といても どんな時も

Well-beingを
シンプルな言葉で言うと
「心が良い状態」だと思う。

どこにいても
誰といても
どんな時も

心をよい状態に
整えていくことが出来たら
人生は大きく変わると思う。

もちろん災害や事故、事件など
とてもとても苦しい出来事の渦中は
難しく、ケアをたっぷり受けていけるように
自分を大切にすることも必要な状況下では
ない時のお話だけど

日常には
大きな心の傷になるようなこともあるけど
それ以上に小さく
慢性的にチクチク、チクチクと
色々な心のケガにつながる
出来事が起きてくる
それを人はストレスと呼ぶかもしれない。

ある意味
ストレスというものがないと
人は生きてもいけない
いいことも、わるいことも
人に起きる出来事は
みなストレスだ。

ただそのストレスを
味方につける生き方を
していけると人は
大きく変われる。

私は2019年の麹町中学校の研修に
参加したことをきっかけに
大きく変わることが出来た。

もともとポジティブな方だったけど
落ち込みもひどく
しんどい時期があった

2019年 脳科学の青砥瑞人さんの
脳のお話に出会い、
HDB(ハピディテ=Let's ignite your happy detecting brain!)の習慣化トレーニングをして大きくメンタルが変化したのでした。

↑Well-being coordinatorの同期のゆみさんの記事にあるように
脳のメモリーは使うことによって強化されていくのです。

Use it or Lose it

青砥瑞人さん 脳レクチャーより

脳のメモリーは使えば使うほど繋がり
そして使わないとなくなっていく

ポジティブなメモリーを強化することもできれば
ある意味、ネガティブなことばかり考えていくと
そのことが強化されるという側面もあるということです。

たとえば、
同じ光景を見ていても、人によって全く見え方が違うこと。
たくさんありますよね。
たとえば、可愛い猫ちゃんをみて
「かわいい!」と感じる人もいれば
愛猫をなくしたばかりの人が似ている猫をみて
「切ない」と感じる。ように
私たちは
目で同じものをみていても、一人ひとりの見える世界は
違ってくる。
だから、言葉や態度、行動も変わってきたりするのです。
でも、それをなぜか、知らずに「同じだろ」と決めつけたりすると
コミュニケーションエラーが起きたりする。

すべての人は同じ人がいない
唯一無二のユニークネスな存在であることを
忘れずにいなくてはいけない。

ただ、脳の使い方によって
大きく人は変われる、この
面白い人間の仕組みを楽しまずには
居られない!というところも忘れてもいけない。

知れば知るほど面白い!!!!
脳のことを学ぶレクチャーが
この夏に開催なので、ご興味のある人は
録画で何度も学べるので、参加してもらえたらと思いました。
青砥瑞人さんのお話しは、好奇心をくすぐられまくりの
ドーパミンがドバっと(だじゃれみたいw)でるお話しです。

https://dae-014.peatix.com/

👆8月のレクチャーはオンラインとリアルレクチャーがあります!

タイミングが合う方はぜひご参加いただけると
もしかすると

どこにいても
だれといても
どんな時も「幸せ」を感じられる自分を
育てるきっかけになるかもしれません。

小さな喜びを
「あぁ楽しい」と心から思えるように
なったきっかけを
一人でも多くの人に届きますように。

今日もお読みいただきありがとうございます。
笑顔の花がたくさん咲いて
幸せの実が実りますよに

やまがたてるえ


これからの学びに活かしていきます!ありがとうございます。