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この国には優しい体温が足りない気がする

【暮らしと学び人】楽しく
本を書いたり、講座をしたり...
地域の子育て相談出来る助産師
アラフィフの母 やまがたです

今日も子育てありがとうございます。
今日もお仕事ありがとうございます。
今日も暮らしをありがとうございます。


ふと感じたこと

このタイトルで珍しく購入した雑誌

昨日娘達と話し
そして夫や彼女達とハグして感じた
「温かさ」
生きてる温もり
あぁこう言う感覚って
当たり前じゃないんだよなって
感じた

日本で1番多い世帯は
単身世帯

ある意味、自分以外の人との
触れ合いがない

家族といて
もちろん同意の上で
触れ合える安心や
単純に「あったかいなぁ」と言う感覚

また笑い合えて
少し体温が上がる感覚
こう言うモノが圧倒的に少なく感じる

コロナ禍の影響で
より人との距離が出来て
楽な部分もある人もいれば
本来、喜んだ時のハイタッチや
マスクなしで
大笑いすることも
難しい

本当に物理的だけじゃなく
心から低体温になっていく気がする


私はたまたま
今は家族と暮らさせていただいて
たまたまスキンシップが抵抗なく
行えている

娘の手の温もりを感じて
「あぁ幸せでありがたい、ありがとう」と心の底から毎晩感じられるのは
その存在のおかげだからだ

これが「生きる力」になってる気がする

人は人に
支えられてる
その支えは温もりの場合もあるな

そう感じると
この国は単身家族が多いので
温もりを感じずらいかもしれない
ただ、ここでお家で動物を飼ってる方は
温もりを感じてるかも

ペットを撫でる温もり
オキシトシン的な幸せを味わう
だからとても皆様が家族と大切に
ケアをするのかもしれない。
明らかに大切な家族だ。

まだまだコロナの影響は
避けられずwithコロナで生きていく時代
だからこそ、意識を持って
優しい体温を感じて
感謝していきたいです。

どうしても
誰にも会えない時は
きっと自分の温もりをたっぷり感じたり、温かい飲み物をとるのもいいかも
飲むことよりも
温もりにフォーカスして
マグカップを持ち
手のひらで、しっかりと温度を感じ
目を閉じて
香りを嗅ぎ
耳をすまして、周囲の音を聞きながら
そっとカップに口唇を当てて
口唇で感じる温もりを味わう
カップの温度と質感
飲み物の温度と香り

最初の一口目だけでも、温もりを感じて味わう

そうして
ホッとして眠る
入浴もホッとする
お風呂を考えてくれて
ありがとうって過去の偉人に感謝
(テルマエロマエをいつも思い出す)

まだまだ
寒い日が続きますが、
皆様も温もりを感じて
日々温かくお過ごし下さい。

今日もお読みいただきありがとうございます。
笑顔の花がたくさん咲いて
幸せの実が実りますように

やまがたてるえ

これからの学びに活かしていきます!ありがとうございます。