食育アドバイザー資格取得と、家庭菜園を始めました。
仕事でもいずれ活用したいですが、まずは自身と家族のために、通信教育でも勉強していた食育アドバイザーの勉強。 先日無事に試験も合格して、資格証も届きました^_^ まだまだ入り口の知識くらいしかないけど、これからもっと深めて、まずは自身の生活に活かしていけたらいいなと思います^_^ 最近は子どもたちにも食育を取り入れていきたいと、一年半前くらいに住み始めた今の家にたまたまたついていた小さな庭を活用し始めました。 移り住んだ時は体調悪かったし、植物を育てるのか得意ではなかったので、自分では絶対無理と思ってましたが、せっかくお庭があるし、未就園児の次女もいるので、今年に入ってからお花を育ててみることから始めてみました。
私も含めてだけど、食べ物や、物を大事にしろと言われても、生まれた時から、食や物に恵まれているので、子どもたちにとっては、言われてもイマイチ伝わってない感じがしてるなと思っていました。
食べ物や生き物が育てられていただくまでのプロセスを見たこともないとやはりイメージもできないもんな😓
前に知人の畑に連れてってもらった時に、キウイフルーツが木になっているのをみて、キウイってこんな風になるんや!と大人たちもびっくりした事がありました。
普段そんな事を考える事をしなくても、食べ物が簡単に手に入る時代ならではやなと思う出来事でした。
でも食べ物は、自分たちの体をダイレクトに作って維持してくれているもの、なのに、こんなにも意識が低いというのは危険な兆候です。
今や添加物が入ってないものの方が少ない時代。
そして、添加物の恩恵を受けて助かってる部分はもちろんあるけど、そのリスクを知らずに幼い頃から、味や、楽さを覚えてしまったら怖いなと思います。
不妊問題や、アレルギーなど、病気の発生も日に日にひどくなっているのに、その根本に向き合わず、お金をかけて治療することに一生懸命になってる人が沢山いるのも恐ろしい。
その辺りも食で改善される問題はいっぱいあると思うのに、インスタントなものにやっぱりみんな惹かれていってしまうのでしょうか。
不妊治療をして授かっても、自身の食生活やライフスタイルがバランスとれてないと、また違ったところで病気になったり、食べているものが関与するので、その子孫にも継がれていく。
自身が病気になれば子供を授かっても、育てて行くことに支障もでてくる。
そんな事を考えても、健康でいれるということはとても大事だし、そのためにも食の勉強はとても大事に思います。
そうは言ってもみんなそれぞれ得意不得意もあるし、核家族化してみんな忙しかったりするし。。
自分はそうゆう勉強をするのは苦でないタイプなので、皆さんに少しでも役立つ情報があれば、食育アドバイザーとしても、シェアしていけたらなと思います^_^
最近は、次女の大好きなトマト🍅と、主人のリクエストでバジルも育てています^_^
暑くなってきてどんどん成長しています。
子供たちにも何かプラスになってくれたら、嬉しいなと思います。
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