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インド映画の妙

こんにちは 春です

先日観て 感動した映画

「R R R」

について 語ろうと思います

インド映画
監督 S.S.ラージャマウリ
1920年頃のインド
英国の植民地だった時代の話
16時50分から3時間以上もある映画

途中でお腹空いたら…
トイレ行けるように はじの席に…
3時間かー! ん〜〜!
とか 思いながら
タピオカ入りのミルクティー&パンを持参

決して明るいストーリーではなく
英国に占領されて 奴隷のような扱いを受ける
インド人の部族達
アクションシーン 男の友情
(ふたりの男性肉体美 うつくしかった 笑)
次々と展開していく 悲惨な状況の中
インド映画 特有の
派手な 踊り 音楽 ダーザンのような動き
どんどん あちら(?)の世界へもっていかれ
あ!  という間
パンどころではない 3時間でした。

私は 上映中 ほぼほぼ
口の前に両手を置いてた気がする
もちろん マスクはしているのですが
思わず 大声を出さないように 笑
声を出していたら


うわぁ〜  ギヤぁ〜  うそぉ〜 
うぅ〜  ハハッッ  まさか!
なにそれ〜 なるほど んんん〜 
泣き声(T ^ T)


感想は
この「声なき声」で
想像して頂きたい

改めて なんで 題名
「R R R」 ?
と、調べてみたら
監督と主演俳優の名前に
「R」が入っている
仮タイトルだったらしい!
そのまま タイトルにした!?

驚いたことのもうひとつ
主役の男性ふたり(ラーマとビーム)は
実在の人物だった
映画はフィクションであり
実在の人物 ふたりは
友達でもなく 実際に出会うこともなかったらしい
しかし
「もし このふたりが深い友情を築いたら…」
ということか

さすが

S.S.ラージャマウリ 監督


最後に
2年前くらいになるだろうか
S.S.ラージャマウリ監督の
「きっと、うまくいく」
を Amazonで観て
とても感動し 楽しかった!

今回も
決して裏切らなかった!

最後まで 読んでくださった方
ありがとうございました。


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