hannah1229

2児の母 兼 歯車。農業に憧れを持ちつつも都会を離れられず、主にIT・業務コンサル畑で…

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2児の母 兼 歯車。農業に憧れを持ちつつも都会を離れられず、主にIT・業務コンサル畑でたまに新規事業立ち上げ(@オーガニック系食品会社)。ごはんは手作り派ですがオーガニック的な意識は低め。永谷園のマーボー春雨万歳。

最近の記事

6歳息子の初めての絵画鑑賞は日本画だった

昨日は息子6歳と2人で山種美術館・目黒寄生虫館をはしごした。 なんでこんな変なプランになったかというと、 ・もともとこの日は私が1人時間(=家事育児から離れて自由に使える時間)をもらうつもりで、このところ20年ぶりくらいに湧いてきた「日本画観たい!」欲に従って山種美術館の竹内栖鳳展に行こうと思っていた & ・寄生虫ブームが続いている息子を、以前から寄生虫館に連れて行く約束をしていた ↓ ちょっと考えてみたら方面同じだし、じゃあまとめて行くか! となったからである。 山種美術館

    • コロナ禍の中で出産するということ②入院準備編

      入院時に全部持って行くしかないコロナ禍中の産院においては、家族も面会禁止、物資の受け渡しも基本禁止となったことで、これから出産に臨む人は「基本、全て自分で持って行く」ことが必要になります。 「ごめん!下着持って帰って洗って!」 「充電ケーブルが短くてベッドから届かないんだよね。長いやつ持ってきてくれない?」 「甘いもの食べたい。ミスドのハニーチュロスよろ」 とかができなくなる、ということです。 さて、では入院にあたり何を準備したら良いのか。たま○よとかベ○ッセとかの

      • コロナ禍の中で出産するということ①心構え編

        コロナのせいで医療崩壊が起きそうという事態になってから、とりわけ妊娠中の方は、予定どおり産めるのか、いま病院はどんな状態にあるのか敏感になっているのではないでしょうか。私はそうでした。 先週4月9日に都内の病院で、予定帝王切開で第2子を産みました(これを書いてる15日現在、まだ入院中)。 それまでは日々 「出産の病院で受け入れてくれなくなったらどうしよう」 「(予定帝王切開だったので)手術日をずらしてほしいと言われたらどうしよう」 と不安を抱えつつ過ごしていたので、

      6歳息子の初めての絵画鑑賞は日本画だった