産前産後の女性のフェムケアにおすすめ!ROüOILの活用法
妊娠すると、サプリメントや薬など体に取り入れるものについては「これは使ってもいいのかな?」「胎児への影響は問題ない?」などといったお悩みが増えるもの。
そしてこれは、肌から体内にも影響するスキンケアや化粧品についても同様と言えます。
その中でも、安全性の高い処方で作られる私たち「Ha-ha」の「ROüOIL(ルーオイル)」は、妊婦さんも暮らしに取り入れやすい製品です。
しかし、どのようなシーンで妊婦さんの役に立つのでしょうか?
ということで、今回は産前産後のフェムケア(※)における「ROüOIL」の使い方についてのお話です。
※フェムケア:「Feminine(女性の)」×「Care(ケア)」を組み合わせた造語。女性特有の悩みや不調に対するケアのことを指します
(サムネイル 著作者:freepik)
「ROüOIL」活用術01:妊娠線を防ぐための乾燥対策に
「妊娠線」とは、妊婦さんの肌悩みにおける代表的なものの1つ。
表皮のさらに下にある真皮や皮下組織が、お腹の膨らみにより裂けることで皮膚上に生じる、ひび割れのような線のことです。
個人差はありますが、目安としては妊娠6〜8カ月ごろから見られ始めます。
そんな妊娠線ができやすい条件はいくつかありますが、その1つに「皮膚の乾燥」があります。妊娠線を予防または軽減するには保湿を欠かさず、肌を柔らかくしておくことが大切です。
そこでおすすめしたいのが「ROüOIL」によるボディケア。
赤ちゃんが口に入れても問題ないほどのオーガニックな処方で作られているので、母体や胎児への悪影響の心配はありません。
また、産婦人科などで処方される保湿剤と同等以上の保湿力も自慢。
肌にスッとなじみ、肌内部の水分と油分のバランスを整えながらうるおいを保ちます。
使うタイミングとしては、妊娠6カ月前後以降を目安に、肌の乾燥を感じた際にその都度行いましょう。「赤み」「かゆみ」「かぶれ」なども、実はすべて肌が乾燥しているサインです。
ボディケアのタイミングをお風呂上がりに定めている人も多いですが、あえて決めずに、乾燥を実感したタイミングで都度ケアして妊娠線を防ぎましょう。
また、妊娠線はお腹だけでなく脂肪がつきやすい太ももや二の腕、バストやヒップなどにも生じます。自分では見えにくいところも含めた、全身の保湿ケアを心がけてみてください。
「ROüOIL」活用術02:乳頭マッサージ時のオイルとして
妊娠線予防の保湿ケアに続き、「乳頭マッサージ」も、赤ちゃんを産む準備としてやっておきたい妊婦さん向けのケアです。
乳頭マッサージの目的は、授乳時に赤ちゃんが咥えやすく吸いやすいよう、乳頭と乳輪を柔らかく伸びの良い状態にすること。
またスムーズな授乳だけでなく、乳腺で作られた母乳が詰まってしまうことも防げます。出産より激痛とも言われる、産後の「乳腺炎」の予防も期待できるのです。これは、初産の方ほどおすすめ。
特にデリケートな乳頭・乳輪部への負担の軽減にも、「ROüOIL」がマッサージオイルとして役立ちます。
事前に乳頭・乳輪部に「ROüOIL」を塗って滑りを良くしたら、以下の手順でマッサージします。
乳頭マッサージを始めるタイミングは、妊娠10カ月目前後(36〜37週目以降)から。入浴中や入浴後がおすすめです。最初は少し痛みを感じることがありますが、だんだんとほぐれていくので、ぜひ毎日続けてみてください。
産前産後のフェムケアに「ROüOIL」がお役立ち!
産前産後の妊婦さんの、美しさと健やかさを保つために大切なフェムケア。
体内・体外問わず敏感な時期だからこそ、高い安全性と機能性を誇る「ROüOIL」は、妊婦さんの強い味方になってくれますよ。
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コスメブランドプロジェクト「Ha-ha(ハーハ)」とは
「未来に残るブランドづくり」「世の中に必要なブランディングモデル」をテーマに、2022 年スタートしたコスメブランドプロジェクトです。このnoteでは、ブランド・製品への想いや開発秘話、肌や髪などの美容など関する情報を発信していきます。
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「Ha-ha」代表・坂本直宏(スタイリスト名・Ryoma)美容師についてはこちら(Instagramアカウントになります)。
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