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避けられない子供の日焼けに、適切なアフターケアで備えましょう

気温が上がり真夏日が増え、日差しもすっかり夏めいてきました。
汗ばむ日が増えてくると、日焼け止めも塗り直しが必要です。

子どもは特に汗っかき! お出かけ前にしっかりと日焼け止めを塗ったはずなのに、帰りにはなぜか日焼けで肌が真っ赤に…なんてことも。

そんな時でも適切なアフターケアを知っておけば、慌てずに済みますよ!

ということで、今回は、うっかり日焼けにも慌てないUVケアのお話です。

(著作者:vecstock/出典:Freepik)

塗り方と日焼けしやすい箇所を押さえて、ケアの精度をアップ!

せっかく選んだ日焼け止めですが、その正しい塗り方はご存知ですか?
パーツごとに効果的な塗り方をマスターすれば、予防の精度もグッと上がります。


日焼け止めを手に取り、おでこ・鼻の頭・両頬・あごの5点に置きます。その後、指の腹を優しく滑らせながら、円を描くように優しくなじませましょう。

腕・脚
内側と外側の数箇所に等間隔でのせ、手のひらで包み込むようにのばしてください。見逃しがちな、手先・足先の甲の部分も忘れずに!


よく忘れてしまいがちな、首の後ろまで念入りに塗るのがポイント。頭を傾けながらシワを伸ばして、すみずみまできちんとケアを。襟もとの空いた服を着る場合は、デコルテのケアも必須ですよ。


ここも、よく忘れてしまいがちな部位の1つ。耳の後ろから根元にかけて、指を使ってなじませておきましょう。

夏場は特に汗や皮脂で崩れやすいので、2〜3時間おきに塗り直すのをおすすめします。

・首の後ろ
・両頬〜鼻の頭
・前腕
上記3か所は、子どもが特に日焼けしやすい箇所です。
塗り直しも念入りに行いましょう。

それでも日焼けしてしまったら、「緊急時のお助けオイル」でアフターフォローを

しかし、どれだけ気をつけていても、相手は紫外線。うっかり日焼けは、なかなか避けられないことも。でもそんな時に、適切なアフターケアを知っていたら心強いですよね。

日焼け後の肌は、肌内部のタンパク質が紫外線により破壊され、隙間ができて乾燥している状態。
そして乾燥には、やはり保湿による対策が必要で、特におすすめなのがオイル化粧品による保湿です。

オイル特有のベタつく質感を嫌がる子どもは多いですが、「Ha-ha」の「ROüOIL(ルーオイル)」はそんな時のお助けオイルとしてもお使いいただけます。

肌内部の角層への浸透性が高いので、厚塗りしてもベタつかず、肌内部の隙間をしっかり埋めて乾燥を防止。
肌荒れ時にも使えるほどの低刺激なので、日焼け後の肌にも問題なく使用できます。

普段使いのスキンケアはもちろん、こんな緊急時に使えるのも「ROüOIL」の魅力。
一家に一本常備しておきたい、お助け&お守りアイテムです。



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「未来に残るブランドづくり」「世の中に必要なブランディングモデル」をテーマに、2022 年スタートしたコスメブランドプロジェクトです。このnoteでは、ブランド・製品への想いや開発秘話、肌や髪などの美容など関する情報を発信していきます。


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