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自己成長を加速させる人との関わり

田島聡士 / Satoshi Tajima

ー たじははぐくむハウス大阪を立ち上げてくれましたが、立ち上げようと思った理由を教えてください。

二つあって、一つははぐくむでLIFE DESIGN SCHOOL(以下、LDS)の運営インターンをしていた時に、LDS参加者がみんなと家族のような関わり合いがしたいと言っていて、なんでも吐き出せる家族のような場所があったらいいなと思って、シェアハウスを作りたいって思うようになりました。もう一つは、LDSの合宿で、みんなが宣言しているのに触発されて、シェアハウスの立ち上げをコミットしてしまった(笑)運営メンバーがみんなにコミットしていく姿勢を見せていきたいと言う気持ちがあった。

成長環境を自ら作り出す

ー たじはハウス大阪で家族会議をやっていたと聞きました。やろうと思った理由はなんですか?

実は、アオイエをモデルにしました。アオイエでは月に一回役割決めをする家族会議があって、しっかりと話し合うと聞いていました。そういうみんなで話し合ったりとか、対話の場を設けているのはいいなって思って、それをはぐくむハウスでも取り入れたいと思ったんです。しんどくなった時にリアルタイムで話せる場を作りたいって思っても、みんな予定があるから話せない時ももちろんある。それなら、1週間に一回対話をする機会を作って、1週間の出来事を共有したり、役割を決めたりする場があってもいいと思ったんです。

弱さをさらけ出す場がある安心感

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ー やってみてどうでしたか?
よかったです。時には、対立することや、普段思っていることをお互いにぶつけ合ったりする日もあります。そういう相互理解が積み重なっていくことによって、日常の共同生活のモヤモヤが解消されていきます。それがないと、明らかにお互い不満が溜まって行っているような感覚を感じるんですよね。そうなると、コミュニケーションが少なくなってっちゃいます。
そして、時に、1週間あったことのなかで辛かったことを分かち合う日もあれば、深い話になることもあります。みんなで分かち合った方が、自分のモヤモヤや辛いこと、自分の弱さを出せる場があるって思えます。そう思えるようになると、相手を信頼できるようになるんですよね。それから、そういうことを場に吐き出すことによって、自分が本当はどうしたいか、本当はどうありたいかが出てくる時があります。

自分の場合は、内容は記事にはしないで欲しいんですけど、自分も辛いことがあったときは話していました(笑)話せるので言うと、営業で失敗した時があって、それを話したりできたのはよかったですね。その時に、そのピンチがチャンスであることに気づけました。
逆に、住民が恋人と別れた話とかを聞くこともあります。そういう話を聞いて、その人のチャレンジに触発されたりもしますし、その本人を応援したくなりますよね。

ー 就職で東京に来ても、東京のはぐくむハウスに引っ越してきた理由はなんですか?

ハウス大阪に住んだから、一人暮らしの選択肢がなかった。東京のはぐくむハウスに引っ越すことを決めたその当時は彼女がいたけど、一人暮らしよりもシェアハウスに住みたいって思っていた。一人暮らしよりもシェアハウスの方が自分が成長できる環境に身をおけるからです。

人生の質を高めるはぐくむハウス

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ー たじが思うはぐくむハウスのいいところは?

人生の質があがることです。
まず、はぐくむハウスに住むと、自己成長スピードが上がると思います。会社の上司に、一日15分振り返りをするだけで成長の質が変わる、という話を聞いたことがありますが、今は1週間に一度、全員で対話をしていて、そこで1週間の振り返りと1週間の目標立てやスケジューリングをしています。さらに常に誰かがいることもあって、ダラダラする時間や過ごした後で後悔する時間が減って、自分のやりたいことをやっている時間が多いくなりました。その場の感情で流されてYoutubeをみるんじゃなくて、先を見据えたやりたいことができている。それは、環境の影響もあると思っています。昔は、だらけている人や、人の悪口を言っていて何も行動していない人が周りに多かったんですけど、やりたいことを実行に移している人と関われるから、それが刺激になって自分もやりたいことができていると思います。

少し違った観点では、人付き合いが上手くなると思います。シェアハウスで生活していると、生活の中での些細なことで対立するときもあります。そういう時は相手を受け入れられていない時だと学びました。一旦立ち止まって、相手を受け入れるようになったんです。そうすると、相手も自分のことを受け入れてくれるようになる。それで対立が解決されるということを学びました。そういうことは、社会に出るとよくあることです。

住人の関わるスタンスが違いを生む

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なぜそういった人生の質の違いが生まれているかと言うと、もっと言うと他のシェアハウスとの違いは、住人のスタンスです。会社の同僚でシェアハウスに住んでいる人がいて、その人から話を聞く限り、住人通しの関わりあいは少なく、とても閉鎖的な環境だと思いました。一方で、はぐくむハウスの住人は、一人一人が主体的にハウスのことや、そこに住んでいる人に関わっていると思います。対話の場もあるし、関わりが生まれやすいです。関わり合いがあるから自己成長があるし、人生の質が上がります。
あとは、毎日楽しいですね。家に帰ってきたら必ず人がいるし、毎日乾杯しています。些細なことですが、たわいもない話ができるのがいいですね。

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キャリア教育事業LIFE DESIGN SCHOOL(https://lifedesignschool.com/)、ティール組織のコンサルティング、コーチング等を手がけるはぐくむを発信するnoteです。