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児童養護施設の子どもたちと楽しいひとときを

6月の活動内容


2022年6月4日、NPO法人はぐくみでは、児童養護施設において「学び」と「遊び」のボランティア活動を行いました。
当法人から3人が参加し、施設で暮らす子どもたちのうち小学1年生から6年生の8人と一緒に楽しいひとときを過ごしました。

活動時間は2時間で、施設内の講堂でドッジボールやミニ・バトミントンなどの軽スポーツ・運動をしました。

1対1で向き合える…ミニ・バトミントン


みんなと一緒に身体を動かせない子はシャボン玉やぬり絵、「菜園コーナー」での野菜づくりなどをして、それぞれが楽しく過ごしました。
ドッジボールでは、小学とはいえ高学年生はボールを低目にコントロールして上手く投げるので、「真剣モード」の大人でもキャッチできません〜!

やっぱり小学生はドッジボールが大好き!

よ~し、来月は「大縄跳び」に挑戦するぞ!!

一方、施設内の「菜園コーナー」では子どもたちと雑草抜きや水遣りをしながら、ミニトマトやブルーベリーなどの成長ぶりを楽しみました。もうすっかり、初夏のいろどりとなっていました!

『早く食べた~い!』と待ちきれない子どもたち
菜園コーナーは初夏のいろどり

今後もNPO法人はぐくみでは、児童養護施設で暮らす子どもたちと一緒に「学び」と「遊び」のひとときを過ごす、ボランティア活動に取り組んでまいります。