「あなたの幸せが私の幸せだよ」と応援されて生きてきたことに気づいた。
私は、ずーっと自分のやりたいことを通して生きてきた。
山形から京都に進学するときも、
そのまま関西で就職を決めたときも、
会社を休職してガーナに行ったときも、
会社を辞めたときも、
両親は、強く反対した。
毎回、私はそれを押し切ってきて、
結局、親は応援してくれた。
その時は、分からなくて、ひどいこと言ったこともいっぱいあった。
いまになって、やっと、親の葛藤がわかるような気がする。
自分の思い通りにならなくても、
相手の幸せを願う気持ち。
相手の幸せを自分の幸せと感じられること。
親だけじゃなくて、
子供の頃から知ってる親戚や兄弟とか、
ガーナに行くからって別れた彼氏とか、
会社に引き留めてくれた上司とか、
最終的には、応援してくれた。
だから、私は、好きなように生きてこられた。
たくさんの人の思いの上に成り立っている私の人生。
なんか、今朝、そのことを考えてたら、今度は私が、自分がもらったものを、これから出会う人に返していきたいと思った。
あなたの幸せが私の幸せ。
あなたが選ぶものを信じるよ。
そう言える人間になりたい。
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