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僕が君の耳になる

私のまちには映画感がある。1日6作品を上映している。

観たいか観たくないかはポスターやタイトル、キャストによって決めている。いわゆるジャケ買いに近い。なんとなく観ようと思った『僕が君の耳になる』

音が聞こえない世界とそうでない世界を乗り越えたラブストーリーって感じかな。純平くんが劇中でどんどん成長していて、後半に向けてぐいぐいひきこまれていきました。とにかく最後の曲が素晴らしかった。

オーナー宮島さんのゆんたく(前説と後説)をきくと、観た映画に対して100倍関心が湧く。映画と上映の裏側にはいろんなエピソードが隠れていて、それを知ることができるから、シアドに通ってしまうんだなぁ。

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