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【新型コロナ】家電量販店が新たなクラスターの場所になる?!

現在、自分たちの感染リスクを犯して感染者を受け入れ治療してくれている医療従事者の院内感染の報道が増えている。

いよいよ人手不足による医療崩壊の始まりだ。

病床があっても医療従事者が確保できない病院は新たな患者を受け入れる事はできない。別の病気で治療している患者が、院内感染して満足に治療を受けられず命を落とすからだ。

コロナ対策で全国一律に10万円の支給が始まる。給付は早くて5月中旬頃からだが、それを見込んだ人や家族が不要不急の自粛期間中に家電量販店に出向き始めている。

今後はスーパーや飲食店だけでなく家電量販店に出かけたり近づくのも控えた方が良い。

現在、家電量販店も自粛モードの影響を受けて従業員の人員を減らして稼動している。 そんな中、私たちが家電の下調べの為に、遊べる場所になるからと家電量販店に行くと従業員の危険や労働負担が増える。

今まで以上に接客をしなければならず、感染リスクが高まり彼らの家族やこども達にも危険が及ぶ。

医療機関が崩壊寸前の、この時期に不要不急の買い物や外出をして、働かざる得ない労働者との接触はどうか控えて欲しい。

家電量販店の従業員の安全を会社が取らないならば、私たちが働かざる得ない医療従事者や家電量販店の従業員を守る行動を取ってほしい。


インターネットを活用すれば、必要な情報や既存ユーザのクチコミが手に入る。  YOUTUBEなどの動画を利用すれば有益な情報が手に入る。

インターネットが不得意な高齢者のご家族には、あなたが下調べてして教えてみてはどうか。

家電購入は自宅でじっくり吟味して、医療機関が正常に機能するまで自粛を緩めないでほしい。

6月以降に、国内で大バーゲンセールが始まるとの情報もある。大きな買い物は購入者にとっても時期早々である。

クラスターをつくらない暮らしを。

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