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近況もろもろ ー5月ー

今日は5月21日。忙しすぎて2ヶ月ぶりのnoteとなってしまった。
普段は近況を書くツールとしてTwitterや個人ブログを使っているけど、noteには少し違った形でまとめておきたい。

4月

年度が変わると同時に、最終学年としての1年がスタートした。文献講読の論文(英文22ページ)を早々に渡されてしまったために英語とにらめっこし続けていた。
平日は朝(昼)から晩まで研究室、土日はスタバにいることがほとんどだった。塾でのバイトを息抜きにしながら結構充実していたと思う。

ただお金がなかった。4日〜20日まで1日300円生活をするくらいには。

給料日を無事迎えた後は自転車に色々手を加えた。消耗品を新しくしたりして一段と乗りやすくなった。

5月

バイト先のスケジュールの関係で、GWは全くバイトがなかった。これは3年ぶりだ。メンテの終わった自転車で遠出したりして楽しんだ。
GW明けから先週までの1週間で必死になってスライドを作り、徹夜しながらも無事ゼミで発表できた。

スライドのことしか考えていなかったため、原稿を作らずに発表に臨んだのが、30分で1度も和訳テキストを見ずに発表できてしまった。これには自分でもびっくりしている。

あの発表から1週間、今はサンプル処理のかたわら、危険物の勉強と数学のやり直しをしている。6月の試験に向けてコツコツとやっていきたい。

あれから2年

5月5日はとある先輩の命日。今年は三回忌になる。
同日、学科の先輩のnoteを見ていたらその人のことを言っているであろう投稿を見つけてとても驚いた。

もう2年…とても速いと感じている。
子ども向けに実験教室を開いたりする団体に所属していた私は、その先輩と何度かイベントでご一緒することがあった。そろそろ退院できそう、という話を聞いていただけに訃報はショックだった。同年代の身近な人の訃報に触れたのはこれが初めてだったこともあり、生きていられることが当たり前ではないことを実感してしまった瞬間でもあった。

うまく表現できないけれど、いなくなってしまってから後悔したくないと強く思ったできごとだった。
「やりたいことをできるときにやる」ー 一層その思いが深まったのはこれがきっかけかもしれない。

病めばすぐに「死にたい」と思ってしまう自分だから矛盾しているなとも思う。でも先輩のことはずっと忘れられない。


生きていることは幸せなこと。
無駄な日なんて1日もないってしっかりと刻んでおきたい。


1年開いちゃったけど献血も行かなきゃ。

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