ふっと思いついた映画3行紹介
平素よりお世話になっております。
表題の件、適当に書いてくよ。気になったらぜひ調べてみてください。
『映画あたしンち』(2003)
あたしンちは庶民家庭すぎてつい見てしまう、毎日かあさんも然り。
家族への照れ臭い感情とか、一番ストレートに刺さるんよ。
ちゃんと映画スケールのお話なので見応えもあります。
『SAW』(2004)
洋ホラーっておもれ~~ってなったきっかけ、ベタです。
密室に閉じ込められた2人が、理不尽な脱出ゲームを強いられるお話。
密室の中と外で進む、先の読めない展開を体験してほしい。
『インターステラー』(2014)
ガッツリSF見たい!って時にもってこいなガッツリSF作品。
元宇宙飛行士のおっちゃんが紆余曲折でまた宇宙行ってがんばるやつ。
宇宙科学の小難しい話に圧倒されてお腹いっぱいになれます、おもろい。
『GANTZ:O』(2016)
GANTZ内で屈指の人気を誇る『大阪編』を満を持してフル3DCG映像化。
ハードスーツとかロボとか強化武器たちのの映像化がめちゃかっけぇ。
西君が、、、西君の見どころが、、、良きなんです、、、!!
『リング』『らせん』(1998)
邦ホラーの礎、けど退屈な時間もあるので賛否は分かれると思います。
恐怖を究明、解決せんとする過程が個人的魅力なので、セットで是非。
恐怖の体験、感染、拡大、伝承、っていう感じの王道が好きです。
『ベイマックス』(2014)
少年ヒロと、ケアロボット『ベイマックス』のハートフルなお話。
図られた狙い通りの感動をしてしまって悔しいけど感動してしまう。
機械とか無機物とかに愛着湧いてしまうんよなあ、わかってくれ。
『TRICK -劇場版2-』(2006)
←ブラジル 出口→
TRICKドラマも映画も全部おもろい、映画尺のほうが面白いし2が好き。
スピンオフの矢部謙三メインのお話のほうがもっと好きかも。
『劇場版テニスの王子様 二人のサムライ The First Game』(2005)
全国大会優勝後、豪華客船の船上テニスに招待された青学御一行のお話。
八百長試合を持ち掛けられ、主催の陰謀に巻き込まれてあたふた。
手塚が宇宙の理を切り開いて恐竜を意味もなく絶滅させて地球にメテオ的衝撃を与えるシーンや、あまりに壮絶な打ち合いからリョーマのユニフォームが散り散りに破れ全裸の全身が発光して空の上でラリーを繰り広げるシーンが有名ですね。またリョーマの壮絶なラリー相手というのが、リョーマの兄貴、越前リョーガでして、新テニでちょこちょこ出番のある彼ですが、このアニメオリジナル映画からの逆輸入キャラクターなんです。新テニでオレンジを片手にした彼のシルエットが出てきたときは激熱でしたね。新テニ本編でリョーガはどんどん注目されていくと思うので、一見の価値ありです。ていうか船上テニスってなんやねんとかネタみたいに感じると思うけど、通常運転どころかちゃんと劇場版クオリティです。尺の都合上まともな試合シーンは短いけど、その代わりに人質として包丁で脅されながら狼狽えずにアクロバティックをかます菊丸とか、豪華客船(笑)の料理がしょぼいことを見抜いてテニヌ以上の才能を発揮する寿司屋の息子タカさんとかが見られます。大石は相変わらず空気です。果たしてリョーマとリョーガの決着の行方は、そして逃げ場のない船上にいる彼らの運命は如何に!?見どころ満載なので是非見てください。
さて、気になる映画はありましたでしょうか。
私の趣向も少しくらいは垣間見えていたらいいなあなんて思います。
みんなのオススメもぜひぜひ教えてくださいね。
ではでは。
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