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Salesforce【データ編:データ機密度/コンプライアンス分類】

項目作成時に見たことはあるけど、使い方がわからなかった「データ機密度」と「コンプライアンス分類」。
今回はこの2つの意味と使い方についてまとめてみました。

データ機密度/コンプライアンス分類

項目の作成時に、この赤枠の部分から設定する事ができます。
データ機密度とコンプライアンス分類は、項目に対して機密度のレベルを設定する事ができます。
この機密度のレベルを設定する事で、機密度が高いデータが含まれるか確認することができます。

データ機密度/コンプライアンス分類の値を設定する

設定⇒データ分類設定⇒データ機密度またはコンプライアンス分類を編集を選択します。

今回はデータ分類設定を選択します。
ここで定義した値が、項目作成時に表示されます。

データ分類ダウンロード

機密度を設定した項目をダウンロードしてCSV形式で確認することができます。

まとめ

今回はデータ機密度とコンプライアンス分類についてまとめてみました。
普段項目を作成する時には素通りしていた部分でしたが、機密情報などを扱う案件では必ず使用することになりそうですね。
覚えておいて損はなさそうです!

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