【常識を疑うことが進化を遂げる第一歩】
どうも、ハゲの人こと意識高いハゲ鬼丸です。
同志ハゲ諸君。
今日は常識を疑うことこそが、新たな進化を遂げる為には必要なことであるというお話です。
人間は変化を恐れる生き物ですが、変化をせずに進化を遂げるということはあり得ません。
その変化の妨げになっているのが、常識という名の固定概念です。
常識を疑って生きる。常識なんて実に曖昧なもので今まで常識だと思っていたことが、
明日には非常識になっていることなんてよくあることです。
そうでなければいけないという枠に捉われる必要などなく常識を疑うことが進化に繋がります。
実際これまでの人間の歴史を考えてみてもそのことは明らかで、
例えば飛行機。あ、実際にライト兄弟がそう思ったかは別として、
人間も鳥みたいに空を飛びたいと言い出したとしたら、
大抵の人は「人間が空飛べるわけねえだろ」と言うかもしれないですよね。
でも人間そのモノが空を飛べないなら飛べる手段考えたるわ!と
思わなければ飛行機は発明されないはずです。
しつこいですが、実際に本人達がどう思ったかは知りません(笑)
私自身もハゲなんて嫌だ!と最初は思っていましたが、
実際にハゲになると実に便利な身体でフサフサに戻れると言われても興味は湧きません。
むしろ戻ったとしたらその不便さに辟易してしまいそうです。
私はハゲたことで毛の全てに掛かる一切の時間を浪費することなく他の時間に使うことが可能です。
ハゲは嫌なモノだというメディアが作り出した妄想ともいえるほどの
これまでの常識(笑)に踊らされていたら気付く事も出来ないことです。
つまり常識という名の凝り固まった固定概念こそ一歩進化する為の敵なのかも知れません。
変化のない世界に身を置くか、変化する世界に身を置くかは、実は考え方1つ。
進化をする為の第一歩は、今ある常識という枠組みを1回ぶっ壊してみるつもりで、
果たして本当にそうでなければいけないんだろうか?と疑問に思ってみることです。
自分だけで解決しなければ他人の視点を借りるのも有効で、
意外と突拍子もないことから有効な方法が見つかったりするものです。
是非疑ってみるということを取り入れてみてください。
それだけでも新しい道が開ける可能性が満載です!
それでは今日はこの辺で!
また次回!!
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