【ハゲでも人生が楽しいと思える考え方のコツ】

どうも、ハゲの人こと意識高いハゲ鬼丸です。

同志ハゲ諸君。

今日は、人生がつまらないより楽しいほうがいいというあなたに送る。
人生が楽しいと思える考え方のコツのお話です。

人生はつまらないほうがいい！そう頑なに思っている方は、
ここで戻るボタンを押しちゃっても大丈夫です。あ、嘘です。
せっかくなので最後まで読んでいただければ、
これなら楽しく思えるかもという新しい世界が開けたら幸いです。

前置きが長くなりましたがお約束の結論から。

人生が楽しいと思える考え方のコツは、
「物事を捉え直してみる」ということです。
要は見方を変えてみるということですね。

物事を捉えなおすとは、言い換えれば別の角度から観察してみる。

風景を絵として考えた時にフレームを変えてみると別の景色が見えたりします。

木だと思ってみていたけど、一歩引いてみたら実は林だったとか。
水面だけを見ていたら、実はそこが井戸だったり湖だったりすることに気付けなかったりします。
木を見て森を見ずなんて言葉もありますしね。

ちなみにこのように今あるフレームを外して、
別のフレームで捉えなおしてみることをリフレーミングと言います。

とはいえ、いきなり物事を捉えなおすなんて言われても
どうすりゃええんじゃ！って話だと思うので、
物事を捉えなおす時の重要な要素をお伝えします。

それは物事を他人事として考えることです。

自分に降りかかった出来事でも他人事として考えることで
割と強制的に客観視することが出来ます。

例えば降りかかった出来事が問題だとしたら、
友達の相談を解決するような感覚で対処します。

そうやって物事を一歩引いた視点で見ることが出来ると、
今まで発見出来なかったメリットに気付けたりします。

例えばハゲてしまって髪の毛がなくなったとしたら、
裏を返せばハゲるという恐怖から解放されるわけです。

ハゲれば美容院に使っていた費用も浮いてそのお金でおいしい料理も食べられます。

ハゲなら風呂上がりのドライヤーや、朝の身支度で時間を浪費することもなくなり、
その時間を使って筋トレし身体を鍛えることも可能です。

他人がマイナスとして捉えるハゲだって、
リフレーミングすればこんなにメリットたくさんです。

ひょっとしたら人生がつまらないのはあなたのフレームが悪いだけかも知れません。

一度枠組みを壊した上で、新たな枠組みを使い新たな景色を見てみませんか？
それだけで楽しい人生が開けるかも知れませんよ！

それでは今日はこの辺で！
また次回！！